2024年04月25日( 木 )

直需と下請けの狭間で悩む瓦工事屋さん

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 瓦屋のA社長は悩んでいる。元々、工務店の下請けには嫌悪してリフォーム工事に専念してきた。月商2,000万円あれば粗利が平均30%あるから経営も楽勝である。しかし、瓦吹き替えだけに特化できないジレンマが生じている。工務店から瓦改築工事が流れてくることに一部依存しているから新築工事依頼があれば断ることができないのだ。【どう対応していくか!!】と悶々している。
 完全な解決策は【自社営業100%でリフォーム工事を獲る】ことだ。しかし、そこまではセールス能力は無い。
 【どうしようか?】と相談があったから【オール自社営業力が無ければ新築・リフォーム両工事を、バランスを保って請けるしかない】と助言した。

 

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