2024年03月28日( 木 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
イズミ8月中間、経常利益2.6%減 コロナの影響長引き増収小幅
イズミ8月中間、経常利益2.6%減 コロナの影響長引き増収小幅
イズミの8月中間連結決算は、コロナ禍の影響長期化で営業収益は前期比1.7%増にとどまり、経常利益は2.6%減の小幅減となった...
企業・経済 流通メールマガジン
主要7社の9月既存店売上高、全社がマイナス 合併2年目のイオン九州は3.0%減
主要7社の9月既存店売上高、全社がマイナス 合併2年目のイオン九州は3.0%減
主要7社の9月既存店売上高は、全社が前年同月比でマイナスになった。傘下子会社と業態別では丸久が0.0%増と横ばいで、イオン九州のSM/DSが0.4%増収を確保した...
企業・経済 流通メールマガジン
コスモス薬品第1四半期 コロナ反動で経常利益17.1%減
コスモス薬品第1四半期 コロナ反動で経常利益17.1%減
コスモス薬品の第1四半期(2021年6~8月)連結決算は昨年のコロナ景気の反動で経常利益が前年同期比17.1%減った...
企業・経済 流通メールマガジン
最も低いのはダイレックス72.2% 損益分岐点比率20社ランキング
最も低いのはダイレックス72.2% 損益分岐点比率20社ランキング
最も低いのはダイレックスの72.2%――損益計算書を把握できた下記20社の前期の損益分岐点比率を調べたところ、最低は前年度に続きダイレックスで、最も高いのはイオン九州の97.5%だった...
企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ15.1%減、ハンズマン15.7%減 ホームセンター主要5社 9月既存店売上高
ナフコ15.1%減、ハンズマン15.7%減 ホームセンター主要5社 9月既存店売上高
ホームセンター主要5社の9月既存店売上高は、コーナン商事が前年同月比0.7%増と6カ月ぶりにプラスになったが、他の4社は前年割れが続いている...
企業・経済 流通メールマガジン
丸久横ばい、マルキョウ1.4%減、マルミヤストア3.7%減 リテールパートナーズ9月既存店売上高
丸久横ばい、マルキョウ1.4%減、マルミヤストア3.7%減 リテールパートナーズ9月既存店売上高
リテールパートナーズの9月既存店売上高は前年同月比1.7%減と8カ月連続のマイナスだった...
企業・経済 流通メールマガジン
地域中間流通(卸)と今後の戦略(後)
地域中間流通(卸)と今後の戦略(後)
最近、消費のコモディティー化をあちこちで耳にする。たとえばファッションだが、かつてそれは文化であり個性の発露だった。ショーがあり、マスコミが取り上げ、店がその商品を消費者に提供した...
企業・経済
「GMS改革を加速」 イオン九州・柴田社長語る
「GMS改革を加速」 イオン九州・柴田社長語る
イオン九州の柴田祐司社長は6日、8月中間決算発表のオンライン会見で「就任以来、GMS改革に取り組んできた成果が出てきた」とし、下期は売り場の品ぞろえ改善を加速していく方針を表明した...
企業・経済 流通メールマガジン
イオン九州2022年2月期第2四半期決算 食品好調で増収増益
イオン九州2022年2月期第2四半期決算 食品好調で増収増益
イオン九州は6日、2022年2月期第2四半期決算を発表した...
企業・経済 流通メールマガジン
地域中間流通(卸)と今後の戦略(中)
地域中間流通(卸)と今後の戦略(中)
イオンなどの大手スーパーがオンラインを利用した新たな試みに取り組む。もちろん、ラストワンマイルという最もコストのかかる試みがたやすく成功するとは言いがたい...
企業・経済
イオン九州、職人向けワークショップ ホームワイドプロ福岡空港店をオープン
イオン九州、職人向けワークショップ ホームワイドプロ福岡空港店をオープン
イオン九州は10月1日、福岡市博多区大井2丁目のレッドキャベツ福岡空港店跡に職人向けに作業服や工具、安全用品などをそろえた「ホームワイドプロ福岡空港店」をオープンした...
企業・経済 流通メールマガジン
主要25社損益分岐点調査 巣ごもり効果で百貨店除き全社が改善
主要25社損益分岐点調査 巣ごもり効果で百貨店除き全社が改善
主要流通企業25社の前期の損益分岐点比率を調べたところ、百貨店を除く21社が前年度から改善(低下)したことがわかった...
企業・経済 流通メールマガジン
地域中間流通(卸)と今後の戦略(前)
地域中間流通(卸)と今後の戦略(前)
戦後の流通業界に一石を投じた林周二氏が今年6月に亡くなった。高度経済成長が本格化する1960年代初め、その始まりに合わせるように彼が唱えたのが「流通革命」だ...
企業・経済
万惣、九州10店体制に遠く 生鮮外部加工がネックに
万惣、九州10店体制に遠く 生鮮外部加工がネックに
食品ディスカウントストア(DS)では大黒天物産に続き九州に進出した広島県の万惣。2018年11月開店の「アルゾ飯塚幸袋店」を皮切りに1年足らずの間に立て続けに5店を出店した...
企業・経済 流通メールマガジン
大黒天物産、7年ぶり九州に新店 人材難で進まない九州戦略
大黒天物産、7年ぶり九州に新店 人材難で進まない九州戦略
大黒天物産は来年5月、久留米市御井町に2015年7月の小倉沼店以来7年ぶりに九州に新店を出す。九州では5号店で久留米市では2号店...
企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター大手の中間決算、コロナ反動で悪化 DCMは減収減益、ナフコも下振れへ
ホームセンター大手の中間決算、コロナ反動で悪化 DCMは減収減益、ナフコも下振れへ
ホームセンターの業績がコロナ特需の反動で悪化している。29日発表した業界2位のDCMホールディングスの8月中間決算は6店を出店したが、売上高は既存店の苦戦で前年同期比7.1%減少...
企業・経済 流通メールマガジン
 食品スーパー販管費率 11社中10社が切り下げる チラシ自粛が寄与
食品スーパー販管費率 11社中10社が切り下げる チラシ自粛が寄与
年商100億円以上の食品スーパーで損益計算書の把握できた11社の前期決算の販管費率を調べたところ、マルエイ(熊本県)を除く10社が前年度から切り下げた...
株式会社アスタラビスタ 企業・経済 流通メールマガジン
食品19品目売価調査値上げ浸透度は企業、商品でマチマチ 高くなったトライアル、据え置きで頑張るマルキョウ
食品19品目売価調査値上げ浸透度は企業、商品でマチマチ 高くなったトライアル、据え置きで頑張るマルキョウ
9月27日の低価格3店の売価調査によると、前回8月30日時点に比べ、3店とも売価の変動はわずかだった...
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サンリブ、物流委託をコゲツ産業に変更 小竹町に専用ドライセンター建設
サンリブ、物流委託をコゲツ産業に変更 小竹町に専用ドライセンター建設
サンリブは来年3月から食品物流の委託先を日本アクセスからコゲツ産業に切り替える。アクセスと10年の委託期間が切れたのを機に見直した...
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百貨店以外すべて改善 20年度損益分岐点25社調査(後)
百貨店以外すべて改善 20年度損益分岐点25社調査(後)
上場企業の平均損益分岐点はコロナ禍前で80%台後半とされた。流通企業は労働集約産業で生産性が低いため、製造業に比べ損益分岐点比率が高い...
株式会社アスタラビスタ 企業・経済