2024年04月23日( 火 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
「アルゾひびきの店」9月オープン 万惣が九州4号店
「アルゾひびきの店」9月オープン 万惣が九州4号店
万惣の「アルゾひびきの店」は9月オープンの見通しとなった。九州では飯塚、甘木、吉野ヶ里店に続く4号店。大和ハウス工業子会社の建設した2階建ての建物の1階に出店する。
大和ハウス工業株式会社 開店・閉店 企業・経済
ドンキ福重店、開店から1カ月 「遊び心」で客つかむ
ドンキ福重店、開店から1カ月 「遊び心」で客つかむ
MEGAドン・キホーテ福重店(福岡市西区)がオープンして1カ月余りの17日午後、同店を訪れてみた。業績不振のユニーを繁盛店に蘇らせたというだけあり、ダイエー・イオン時代、閑古鳥が鳴いていたのとは対照的な賑わいぶりだ。
ドン・キホーテ 企業・経済
「北九州の資さん」から「九州の資さん」へ 出店加速(後)
「北九州の資さん」から「九州の資さん」へ 出店加速(後)
「北九州の資さん」として親しまれてきた同社は、今期4店を出店。18年11月には筑豊地区初出店となる「飯塚穂波店」、19年3月には同社として初めての商業施設内出店となった「イオンモール八幡東店」を開店。19年7月には、4日に佐賀県初出店となる「佐賀開成店」を、11日には福岡市内では5店舗目にして初の博多駅エリアへの出店となる「博多千代店」と、2店舗連続で開店した。
資さんうどん 企業・経済
「北九州の資さん」から「九州の資さん」へ 出店加速(前)
「北九州の資さん」から「九州の資さん」へ 出店加速(前)
1976年の創業以来、40年以上にわたり北九州エリアを中心に「資(すけ)さんうどん」を展開してきた(株)資さん(本社:北九州市小倉南区、佐藤崇史社長)が新規エリアへの出店や新たな出店形態への取り組みを始めた。
資さんうどん 企業・経済
異色の芸術家・中島淳一氏の魅惑のアクセサリー ~エドマッチョ 福岡PARCO本店
異色の芸術家・中島淳一氏の魅惑のアクセサリー ~エドマッチョ 福岡PARCO本店
福岡を拠点に、絵画や演劇など幅広い芸術活動を行っている異色の芸術家・中島淳一氏。同氏が描いた本物の絵画を樹脂でとじ込めた魅惑のアクセサリー「La Monus」が、福岡PARCO本館5階にある「エドマッチョ」で販売される。
中島淳一 企業・経済
スマホオーダー「スマホdeくら」導入開始 福岡は8月下旬から
スマホオーダー「スマホdeくら」導入開始 福岡は8月下旬から
回転すしチェーン「無添くら寿司」を全国に展開するくら寿司(株)(本社:大阪府堺市、田中邦彦社長)は16日、スマートフォンを活用した新サービス「スマホdeくら」を「新世界通天閣店(大阪府)」と「池袋サンシャイン60通り店(東京都)」の2店舗に導入した。今後、各地域の店舗に導入を進めるという。
企業・経済
コスモス薬品5月期、9.5%増収 経常は8.1%増益
コスモス薬品5月期、9.5%増収 経常は8.1%増益
コスモス薬品の2019年5月期連結決算は、93店を出店した効果で売上高は前期比9.5%増、経常利益は8.1%増となった。
決算 企業・経済
 リテールパートナーズ第1四半期 微減収、増益 販管費増を吸収できず
リテールパートナーズ第1四半期 微減収、増益 販管費増を吸収できず
リテールパートナーズの第1四半期(2019年3~5月、連結)は食品スーパー事業が振るわず、前年同期比0.1%の微減収になった。販管費の増加を吸収できず、経常利益は19.1%減となった。SMは0.6%減収だった。
企業・経済
構造改革の成果、現れる トライアル、増収大幅増益(後)
構造改革の成果、現れる トライアル、増収大幅増益(後)
は10年前後から総合スーパー跡などへの居抜き出店をやめ、新店出店に切り替えるとともに老朽店を閉鎖し近隣に新築するS&Bを進めてきた。居抜き店は複層階が多く、ディスカウント事業を始めた初期の段階では急成長の原動力になったものの、事業規模が拡大し店舗運営を標準化する必要に迫られると非効率が目立つようになった。
トライアル 企業・経済
ナフコ駐車場に「いきなりステーキ」出店
ナフコ駐車場に「いきなりステーキ」出店
(株)ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、一瀬邦夫社長)は、同社が運営するステーキ店「いきなりステーキ」の(株)ナフコ(本社:北九州市小倉北区、石田卓巳社長)の店舗駐車場内への出店を進めている。
いきなり!ステーキ 開店・閉店 企業・経済
増収4社、減収3社で明暗別れる 九州7生協の2019年3月期決算
増収4社、減収3社で明暗別れる 九州7生協の2019年3月期決算
九州7生協の2019年3月期決算によると、売上高に当たる供給高は増収4生協に対し減収3で、経常剰余金は増益5生協に対し減益2と明暗が別れた。主力の無店舗事業は堅調だったが、店舗事業がスーパーなどとの競争で苦戦した。
決算 企業・経済
構造改革の成果、現れる トライアル、増収大幅増益(中)
構造改革の成果、現れる トライアル、増収大幅増益(中)
小売部門は段階的に店舗を新会社に移管していき、18年3月期までに完了。昨年9月には一定の成果が上がったとして大型店は「(株)トライアルオペレーションズ」に統合。生鮮・ベーカリーは「(株)メガ生鮮」に集約、ドラッグストアの「(株)トライウエル」と合わせ3社体制にした。
トライアル 企業・経済
「資さんうどん博多千代店」 オープンに100人並ぶ
「資さんうどん博多千代店」 オープンに100人並ぶ
(株)資さん(本社:北九州市小倉南区、佐藤崇史社長)は11日、同社43店舗目となる「資さんうどん博多千代店」をオープンした。午前10時の開店前には店舗入り口から100人を超える行列ができた。
資さんうどん 開店・閉店 企業・経済
構造改革の成果、現れる トライアル、増収大幅増益(前)
構造改革の成果、現れる トライアル、増収大幅増益(前)
(株)トライアルカンパニーの2019年3月期決算は、分社化による経費構造改革の成果が現れ、前期比で営業収益は7.7%増、経常利益は22.8%増と増収大幅増益となった。一時の足踏み状態を脱し、成長軌道を取り戻しつつあるが、居抜き店のスクラップ&ビルド(S&B)や物流効率の悪さ、低い自己資本比率など課題は多い
トライアル 企業・経済
【業界ウォッチ】拡大を続ける健康食品市場
【業界ウォッチ】拡大を続ける健康食品市場
生活者の健康志向の高まりを背景に、特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品といった公的制度の導入も進み、健康食品市場は1兆円を超え拡大を続けている。
消費者庁 特定保健用食品 健康食品 消費者庁 企業・経済
ホームセンター5社の6月既存店売上 祝賀ムード終わり、3社がマイナス
ホームセンター5社の6月既存店売上 祝賀ムード終わり、3社がマイナス
九州で店舗展開するホームセンター主要5社の6月既存店売上高によると、プラスはハンズマンとコーナン商事の2社で、3社が前年同月割れだった。
企業・経済
ゆめマート退店から1カ月で「ザ・ビッグ久留米すわの店」開店へ
ゆめマート退店から1カ月で「ザ・ビッグ久留米すわの店」開店へ
マックスバリュ九州(株)(本社:福岡市博多区、佐々木勉社長)は、福岡県久留米市の「ゆめマートすわの」が6月16日まで営業していた跡地に「ザ・ビッグ久留米すわの店」を7月19日にオープンさせる。ゆめマート営業終了日から1カ月余りでのスピード出店となる。
マックスバリュ九州 開店・閉店 企業・経済
北九州のソウルフード「資さんうどん」博多区千代に7月11日オープン
北九州のソウルフード「資さんうどん」博多区千代に7月11日オープン
北九州を中心に資さんうどんを42店舗展開する、(株)資さん(本社:北九州市小倉南区、佐藤崇史社長)は11日、「資さんうどん博多千代店」をオープンする。4日にオープンした佐賀開成店に続く43店舗目で、福岡市内では5店舗目となる。
資さんうどん 開店・閉店 企業・経済
シリーズ・消えた「流通企業」総集編 前篇~合掌連合の名人 イオンと4人の仕掛け人たち
シリーズ・消えた「流通企業」総集編 前篇~合掌連合の名人 イオンと4人の仕掛け人たち
これまで、多くの「消えた小売業」を紹介してきた。そのいずれもが、その時代を飾った優良企業ばかりでほかにも紹介しきれない小売業がたくさんあるのは読者の皆さまもご存知の通りである。この連載を通して必ず名前が出る企業がある。イオンである。
イオン 消えた「流通企業」 企業・経済
九州食品スーパーベスト10社決まる 首位サンリブ、2位マックスバリュ九州、3位タイヨー
九州食品スーパーベスト10社決まる 首位サンリブ、2位マックスバリュ九州、3位タイヨー
2018年度の九州食品スーパー売上高ベスト10社が決まった。首位はサンリブで2年連続。以下10位まで順位は前年度と変わらない。
マックスバリュ九州 企業・経済