2024年04月19日( 金 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(2)
中国東北部と北朝鮮で活発化する火山活動:富士山の噴火も(2)
思えば、このところ世界各地でマグニチュード7を超える巨大な地震が相次いで発生している。過去100年の世界における巨大な地震の発生頻度を調べてみると意外な事実が判明する...
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス 富士山噴火
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(2)
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(2)
蓋を開けてみると、懸念されたパンデミックの蔓延は回避され、イスラエルは一転してコロナ対応の優等生として注目される存在になっている...
 緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(後)
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(後)
白頭山は100年に一度の小噴火と1000年に一度の大噴火を繰り返してきた。前回の小噴火は1903年。ということは、とっくに小噴火の周期を超えており、いつ噴火があってもおかしくない...
未来トレンド分析シリーズ
中国経済新聞に学ぶ~新エネ車に政策の追い風再び、免税対象の車種が発表
中国経済新聞に学ぶ~新エネ車に政策の追い風再び、免税対象の車種が発表
中国工業情報化部(工信部)と国家税務総局はこのほど、第32回「自動車購入税免除の新エネルギー自動車車種目録」を発表した。同「目録」には免除対象となる新工ネ車283車種が掲載...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(7)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(7)
ベトナムと韓国は1992年に国交を樹立しましたが、とくに、過去10年ぐらいの間に、経済関係を中心に2国間関係は急速に緊密化しています...
この世界、どうなる?(5)日本は「台湾化」すべし
この世界、どうなる?(5)日本は「台湾化」すべし
前回、中国は「日本化」すべきだと書いた。では、日本はどうすべきなのか?日本は「台湾化」すべき、というのが私の答えである...
【BIS論壇No. 324】コロナ後の世界経済
【BIS論壇No. 324】コロナ後の世界経済
米ジョンズ・ホプキンズ大によると、日本時間23日午前3時時点での世界の感染者は188カ国・地域で900万人を突破。死者数は46万9,000人に達し、世界で増加ペースが早まっている...
BIS論壇 東京オリンピック・パラリンピック
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(中)
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(中)
金与正が狙っている新たな攻撃分野は自然災害をビジネスチャンスに転換させようとする新機軸である。なぜなら、アジア太平洋全域で大きな地殻変動という危機が迫っているからだ...
未来トレンド分析シリーズ
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(1)
コロナの先の世界(15)イスラエルの経験と教訓(1)
Covid-19の世界的な感染爆発が続くなか、人口規模では9百万人強という小国イスラエルにおいても、6月半ば現在で感染者は1万8,000人を超えている...
中国経済新聞に学ぶ~街の魂「屋台」が復活 「露店経済」に火をつけた(後)
中国経済新聞に学ぶ~街の魂「屋台」が復活 「露店経済」に火をつけた(後)
地方政府は屋台経済を再開すると同時に、起こる可能性のある各種のリスクや問題についても対応する政策を打ち出し、屋台エリアの安全・予防、衛生管理まで、さまざまな手を打ち出した...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(6)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(6)
ベトナムの対米関係もこの数年で大きく進展しています。2017年秋、オシウス前米大使は離任直前「任期中に、ホワイトハウスのベトナムへの注目度が段違いに大きくなった」と語りました...
この世界、どうなる?(4)中国は「日本化」すべし
この世界、どうなる?(4)中国は「日本化」すべし
中国の過ちは「アメリカをやつけてやろう」と焦ったところにある。コロナウィルスに足元をすくわれても、なお世界における自国の存在を誇示しようとし、大失敗...
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(前)
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性(前)
北朝鮮がこれほどまで強硬な対応を見せたのには理由があろう。実は、ビラの中身がかつてないほど金一族を誹謗中傷するものであったからだ...
未来トレンド分析シリーズ
中国経済新聞に学ぶ~街の魂「屋台」が復活 「露店経済」に火をつけた(前)
中国経済新聞に学ぶ~街の魂「屋台」が復活 「露店経済」に火をつけた(前)
李克強総理は5月28日、全国人民代表大会閉会後の記者会見で「今年は雇用問題が最重要課題」との考えを示し、対応策として露店経済を推し進めようとしている...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(4)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(4)
日本の針路は大別して3つだ。1つは同盟国である米国の戦略に身をゆだね、「新冷戦」の最前線として中国と全面的に戦う道だ。2つ目は米国と離反し、大国となった中国の勢力圏に入って生きる道。3つ目は...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(5)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(5)
次に、アセアンのなかにおけるベトナムを見てみたいと思います。ベトナムの対外政策は、アセアンに軸足を置きつつ、「全方位外交」が基本です...
中国経済新聞に学ぶ~海南自由貿易港(後)どんな影響があるか?
中国経済新聞に学ぶ~海南自由貿易港(後)どんな影響があるか?
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。今回は自由貿易港区の制度設計について紹介する...
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(3)
コロナの先の世界(14)新型コロナ後の北東アジアの姿(3)
中国の大国化が進む過程で、安全保障上の対立や技術覇権競争が激化。米中の「新冷戦」の足音はこの地域にも押し寄せ、各国の戦略面の調整を迫られる場面が増えてきた...
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(4)
前駐ベトナム大使・梅田邦夫氏特別講演レポート「日本にとってのベトナムの重要性」(4)
2つ目は、2010年の出来事です。同年9月、尖閣諸島周辺において、中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に衝突したことから、海上保安庁は、中国人船長を逮捕した。それに対し、中国は...
中国経済新聞に学ぶ~海南島自由貿易港(前)香港の地位を奪えるか
中国経済新聞に学ぶ~海南島自由貿易港(前)香港の地位を奪えるか
中国が各地の経済発展と自由貿易の推進のために設置している自由貿易区。最南端の海南省に設置された自由貿易港区の位置づけについて、紹介する...