2024年03月29日( 金 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
「たまねぎ男」辞任の韓国 大統領のレームダック化は必至(後)
「たまねぎ男」辞任の韓国 大統領のレームダック化は必至(後)
チョグクとは何者か。なぜ、「チョグク守護」だったのか。西岡力氏の報告(月刊『Hanada』11月号)が参考になる。チョグク氏はソウル大生時代に「南韓社会主義労働者同盟」(社労盟)の幹部だった人物である。国家保安法違反で逮捕されたが、執行猶予の判決を受けて、大学に復学した。
動き出した5G通信市場(前)
動き出した5G通信市場(前)
5G通信の商用化が世界各国で本格化している。大容量データを遅延なく高速にやり取りできるのを特徴とする5Gは、既存の4G/LTEと比べて、「高速大容量」以外にも「多数同時接続」「低遅延」という特性を有している。
「たまねぎ男」辞任の韓国 大統領のレームダック化は必至(前)
「たまねぎ男」辞任の韓国 大統領のレームダック化は必至(前)
チョグク法相の突然の辞任は、韓国社会に衝撃を与えている。無理もない。「検察改革」を掲げていた人物が、あえなく敗退したからだ。なぜ、辞めたのか。理由は簡単だ。世論調査で文在寅大統領の支持率が過去最低を記録し、与野党の支持率が拮抗した。
次世代通信技術“5G”の持つ危険性(後編)
次世代通信技術“5G”の持つ危険性(後編)
欧米の研究者の間で進められている5Gの健康への影響に関する調査の一部を紹介してみたい。日本での議論の呼び水になれば幸いである。先ずはイスラエルのアリエル大学で物理学を教えるベン・イシャイ博士による5Gが人体の発汗作用に及ぼす影響に関する実験である。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(4)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(4)
張社長の会社では約800名いる清掃員に対し、ユニークな福利厚生を行っています。中国の社会では清掃員の地位がとても低く、多くは社会の最下層の人たちです。結婚していても、結婚式など挙げたこともなく、ましてやきれいなドレスで着飾った経験などありません。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(3)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(3)
政策科学ですが、「社会における問題の原因を明らかにしたうえで、多様な利害関係者の立場を考慮しながら、最善の解決策を提示する“問題解決型”の学問」と言われています。政策科学の研究では、社会で起きている具体的な問題に対して、その本質をみきわめ、社会的効用を最大化すると同時にコストとリスクを最小化する解決策を提示していくことが重要です。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(2)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(2)
歴史もあり、昔から文化が盛んだったようですね。確か「科挙」の合格率も南京と並んで、中国有数の地であったと聞いています。しかし、その浦江が今、まったく別の面「中国一ゴミのない」県として大きく注目されています。
ベトナムで勢いを増す韓国企業(後)
ベトナムで勢いを増す韓国企業(後)
LGエレクトロニクスも2015年、下請会社とともに、80万m2規模の敷地にハイフォンキャンパスを造成し、2028年までに約15億ドルの投資をする計画である。そこでは、テレビ、携帯電話、洗濯機、エアコンなどを生産し、東南アジアをはじめ、世界各国に輸出をする生産拠点にしようとしている。
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(1)
浦江をここ数年で「中国一ゴミのない」県に再生させた政策科学の力!(1)
9月1日から4日まで、学者・技術者総勢約20人の日中生態都市視察団(団長:周瑋生 立命館大学政策科学部教授、名誉団長:中川十郎・日本ビジネスインテリジェンス協会(BIS)会長・名古屋市立大学22世紀研究所特任教授)が中国浙江省浦江県を訪問した。
ベトナムで勢いを増す韓国企業(前)
ベトナムで勢いを増す韓国企業(前)
ベトナムに世界各国が注目している。東南アジアの国々のなかで、今後最も成長していく国はおそらくベトナムだろう。それを証明するかのように、ベトナムは昨年、7.08%の経済成長率を記録した。先進国の2%台のGDP成長率を考慮すると、ベトナムの成長率がいかに高いかがわかる。ベトナムはもともと中国以外のもう1つの生産拠点として脚光を浴びていた。
次世代通信技術“5G”の持つ危険性(前編)
次世代通信技術“5G”の持つ危険性(前編)
EUからの離脱問題で国内の混乱が収まらないイギリス。そのジョンソン首相が去る9月24日、ニューヨークの国連本部に乗り込み、世界に訴えた演説の中身が物議をかもしている。なぜならAIやIoTが人類におよぼす危険性に触れ、今話題の次世代通信規格「5G」についても警鐘を鳴らしたからだ。
韓国経済が抱えている問題(後)
韓国経済が抱えている問題(後)
韓国経済のもう1つの大きな問題は、所得格差の固定化である。以前は貧しい家庭に生まれていても、自分の努力で出世、成功する道がたくさんあったが、現在は貧困が子どもの世代に引き継がれることが多くなった。
韓国経済
韓国経済が抱えている問題(前)
韓国経済が抱えている問題(前)
景気動向指数とは経済活動のなかで、景気に敏感に反応する指標の動きを統合し、景気の現状把握および将来予測に役立てるために作成されているものを指す。
韓国経済
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(後編)
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(後編)
世の中にはホワイトカラーとブルーカラーの2種類が存在する。しかし、今や、第3の新しいカラーが登場してきた。それは“メタルカラー”だ。彼らはブルーカラーの職を奪うだけではなく、多くのホワイトカラーの仕事も代替するだろう。メタルカラーが進化し、自由に動き、働くようになるのは時間の問題だ。
イーロン・マスク
忍び寄る中国の経済危機(後)
忍び寄る中国の経済危機(後)
日韓ビジネスコンサルタント劉明鎬氏不動産バブルはどのような状況だろうか。中国の都市化はほかの国と少し異なるところがある。…
珠海からの中国リポート(5)
珠海からの中国リポート(5)
鍋料理をつつきながら日韓問題を論議する・・・珠海で知り合ったM君は福建省出身だが、本人は少数民族の出だと言っている。大学では研究職に就いており、専門は日韓・日朝関係。日本語も朝鮮語も達者で、頭の回転の速さからして第一級の人材といえる。その彼と鍋料理を食べに行った。大学からそう遠くないところに商店街があり、その一角に人気のレストランがある。中に入るとテーブルの数がものすごく、どんなに混んでも満席になることなどなさそうに見える。
忍び寄る中国の経済危機(前)
忍び寄る中国の経済危機(前)
巷では数年前から中国の経済危機が噂されていたが、中国政府はそれを何とか乗り越えてきた。しかし、米中の対立が激化することによって、中国経済は脆弱さを露呈しはじめ、中国経済の危機はますます深刻度を増している。中国経済の崩壊は世界経済に甚大な影響を与えるので、対岸の火事では済まされない。今回は中国の経済危機の正体と、その深刻さがどの程度であるかを取り上げたい
中華人民共和国成立70周年を祝う記念レセプションが開催
中華人民共和国成立70周年を祝う記念レセプションが開催
中華人民共和国の成立70周年を祝うレセプションが、26日午後6時から、ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区)4階の「鶴の間」で開かれた。会場入口付近では、中国の改革開放をコンセプトにした写真展が開かれ、会場内には、各企業や団体から送られた花束が並んだ。
珠海からの中国リポート(4)
珠海からの中国リポート(4)
現代中国を代表する文学作品の1つに、銭鍾書(ジェン・ジョンシュー)の『囲城』(1947年)がある。テレビドラマ化されたこともあって、多くの中国人が知っている。日本語訳が『結婚狂詩曲』となっているように、結婚譚ととらえられることもあるが、中国のウィキペディアに相当する「百度百科」によると、「風刺小説」である。
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(前編)
世界のパワーバランスの変化に食い込む孫正義の投資戦略(前編)
日本はもちろんアジア、世界全体が大きな地殻変動の渦に飲み込まれようとしている。しかも、政治、経済ともに先が読めない。前言をあっという間に翻す大統領がいるかと思えば、終身皇帝の座を確保するために憲法をいとも簡単に変えてしまうリーダーもいる。