2024年04月24日( 水 )

コダマの核心

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良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(5)貞刈社長!「博多座の再建」は天命でありますぞ
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(5)貞刈社長!「博多座の再建」は天命でありますぞ
博多座では、12月9日、10日の2日間連続で『僕らこそミュージック』の公演が行われた。博多座の周辺は人通りが少なくなり、文化の香りが漂わない殺風景な雰囲気であったが、公演の前になると人通りが増え活気が生まれていた...
博多座
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(4)業績絶好調の博多港ふ頭(株)は、都市・福岡の発展とともに歩む
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(4)業績絶好調の博多港ふ頭(株)は、都市・福岡の発展とともに歩む
博多港が九州の経済・生活の下支えをする重要な役割を担っているということについて福岡市民はあまりにも無知である。この博多港を管理する博多港ふ頭(株)には福岡市が51%出資している...
国土交通省 九州地方整備局 博多座
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(3)呪われた下川端地域
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(3)呪われた下川端地域
中園・貞刈両副市長の第二のビジネス人生は、中園氏が博多港ふ頭(株)・貞刈氏が(株)博多座。どちらも福岡市の「関連会社」として超一流に位置付けられており、副市長が退任後に就くポストである。だから2人とも「同格企業」に天下りした。スタートはお互いイーブンである...
博多座
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(2)ご本人もなぜ、副市長になったのか不明
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(2)ご本人もなぜ、副市長になったのか不明
前回、貞刈氏を“向日葵”、中園氏を“月見草”と表現した。中園氏の副市長抜擢は、今流にいえばもともと学歴・人脈に恵まれないものの、叩き上げで就任した菅首相に似ている(多少、買い被り過ぎか)...
【米大統領選】バイデンの圧勝~アメリカ国の民主主義まだ健全、日本の知識人も馬鹿
【米大統領選】バイデンの圧勝~アメリカ国の民主主義まだ健全、日本の知識人も馬鹿
「接戦」「僅少の差」と騒がれていたが、投票数にこれだけ大きな差がつけばバイデンの圧勝といえる...
アメリカ大統領選
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(1)
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(1)
貞刈・中園両氏は2013年4月に同時に福岡市副市長のポストに就いた。高島市長の2~3期目の権力基盤を強固にするために、お互い精魂を尽くして貢献した...
博多座
織田信長の天下統一は濃尾平野の豊かさのおかげ
織田信長の天下統一は濃尾平野の豊かさのおかげ
10月19、20日名古屋へビジネス出張。その際、清州城(清須市)、金華山・岐阜城、犬山城(犬山市)を4時間半の短い時間であったがタクシーで駆け巡った。この地域に戦国時代後期の歴史遺跡がいかに山積しているかよく理解できた...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(5)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(5)
前述した通り、60年から41年かけて2001年4月期に純資産を3億円強貯めた。20年後の20年3月期には純資産28億8,851万円と9倍に膨らんだ...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(4)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(4)
内藤工務店の20年間の業績推移を詳しく見ていくが、まずは触れるべき時代背景から説明していこう。建設業界は長期にわたる屈辱を受け、バブル期には翻弄され続けた。結果...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(3)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(3)
受注量はある程度確保できたが、国、地方自治体は入札制度を推し進めた。従来の「疑惑の談合」が糾弾され。世の中の悪の見本にされていたからだ。官需の赤字入札さえも当然という風潮がはびこった...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(2)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(2)
この時代は内藤工務店=内藤建三氏を含めた建設業界全体にとって、屈辱の日々だった。毎月のように建設業者が倒産し、その下請業者が連鎖倒産していった...
株式会社松本組
生死の境界線(6)定期検診と生への執着の持続こそが境目
生死の境界線(6)定期検診と生への執着の持続こそが境目
各自が「生死の分岐点」を超えないためには、定期検診を積み重ねることがやはり大切であろう。少なくとも50歳前後から定期検診を始めるべきであろう...
生死の境界線(5)早期退院には注意が必要
生死の境界線(5)早期退院には注意が必要
9月27日(日)は、運動の代わりとして病棟内をまわった。手術では、図のように左脇腹の後ろを18ミリほど切った上に、肺の4分の1を摘出したのである。本人にとって大手術である...
生死の境界線(4)不便な入院生活と予想より早い退院許可
生死の境界線(4)不便な入院生活と予想より早い退院許可
病院側がもっとも神経を使うのは、血管障害である。手術を含めて1日中、動きが取れない状態でいると患者の血管が詰まり、最悪の場合には脳梗塞や心筋梗塞が発生する危険性があるため心配するのだ...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(1)誰もが驚愕
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(1)誰もが驚愕
内藤建三社長が10月1日に逝去した。75歳だった。葬儀は3日、しめやかに執り行われた。故人・建三氏は1978年3月に初代・内藤正治社長の後を受け継ぎ、陣頭指揮を執ってきた。32歳から75歳まで最前線を走ってきたのである...
生死の境界線(3)手術は麻酔で何もわからず
生死の境界線(3)手術は麻酔で何もわからず
手術前の9月22日の夜は正直なところよく眠れず入院ベッドで夜を明かした。初めての手術を控えて熟睡できる者は心を鍛錬した豪傑、と評する人もいるかもしれないが、実際のところ、本質的に無神経なのだろうと思う...
生死の境界線(2)我が身に降りかからないと身につかず
生死の境界線(2)我が身に降りかからないと身につかず
8月17日の再検査結果を基に、9月23日に手術するというスケジュールが確定した。前回の記事で報告した通り、「転移の可能性が低く、摘出で肺癌がほぼ撲滅できるのであれば手術する」ことを決断した...
生死の境界線(1)肺癌宣告
生死の境界線(1)肺癌宣告
筆者は毎年4月、適正健康検査(1日ドック)を受けてきた。かれこれ20年になるであろう。これまで致命的な勧告を受けたことはなかった。今年は新型コロナウイルスのため定期検査が例年より遅くなり、7月に行った。7月16日のことである...
清々しい現役引退の1コマ(2)
清々しい現役引退の1コマ(2)
A社を引退した会長に電話取材した。「出社もせず、社員の方々にも会わず、指示もせずに過ごしていたら、ストレスが溜まりませんか」と尋ねると、会長は「いえ、夫婦で長期間の議論をして到りついた結論です...
博多座
瓦屋さんの高笑い 職人さんがいない 修理まで2年は辛抱を!!
瓦屋さんの高笑い 職人さんがいない 修理まで2年は辛抱を!!
台風9号の吹き返しは強力であった。昨夜11時から今朝3時までかなり強烈な風が吹き返していた。仮にこの台風の進路が東に50kmずれていたならば福岡市周辺ではかなりの被害を出していたであろう...