2024年04月18日( 木 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

観光業を襲うコロナ禍|まちづくりvol.23

防災協定対象に公園・緑地も追加 官民連携による災害復旧(後)
防災協定対象に公園・緑地も追加 官民連携による災害復旧(後)
今回の防災協定締結のきっかけとなったのは、近年頻発している大規模自然災害の数々だが、なかでも大きいのは、西日本を中心に死者200名を超える甚大な被害をもたらした「平成30年7月豪雨」――通称“西日本豪雨”だ...
トラブル頻発で規制強化~岐路に立つ「サブリース」(後)
トラブル頻発で規制強化~岐路に立つ「サブリース」(後)
そこで政府は今年3月、家賃保証などの契約条件の誤認を原因とするトラブル多発が社会問題となっていることを受け、「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案」を閣議決定した...
防災協定対象に公園・緑地も追加 官民連携による災害復旧(中)
防災協定対象に公園・緑地も追加 官民連携による災害復旧(中)
福岡市住宅都市局のみどり整備課は今年3月11日付で、福岡市内の2つの造園業界団体である(一社)福岡市造園業建設協会および(一社)福岡市緑化協会と、「公園・緑地の防災協定」を締結した...
アイランドシティ
サブリース規制強化で再注目 オーナー主体の「空室補償」とは(後)
サブリース規制強化で再注目 オーナー主体の「空室補償」とは(後)
「サブリースでは、オーナーは通帳さえ確認していればそれでいい部分もあります。対して、空室補償制度の主体はあくまでオーナーなので、入居申し込みがあれば、その可否を判断するのはオーナーということになります
トラブル頻発で規制強化~岐路に立つ「サブリース」(前)
トラブル頻発で規制強化~岐路に立つ「サブリース」(前)
賃貸アパートなどのサブリース契約をめぐるトラブルが多発していることを受け、政府は今年3月に「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案」を閣議決定。サブリース業者による勧誘・契約締結行為の適正化、そして賃貸住宅管理業の登録制度の創設を目的とした法律案で、今通常国会での成立を目指すという...
防災協定対象に公園・緑地も追加 官民連携による災害復旧(前)
防災協定対象に公園・緑地も追加 官民連携による災害復旧(前)
近年、自然災害が頻発化・激甚化・広域化し、日本全国各地で猛威を振るうようになってきている。毎年のように何らかの自然災害が発生している状況だ...
サブリース規制強化で再注目 オーナー主体の「空室補償」とは(前)
サブリース規制強化で再注目 オーナー主体の「空室補償」とは(前)
サブリース契約以外でも、オーナーの賃貸住宅の経営をサポートするさまざまな手法が生まれている。全国の賃貸住宅のオーナーやビルダー、管理会社とネットワークを築く(一社)全国賃貸経営補償機構が取り組んでいる「空室補償制度」もその1つ...
融資だけでなく共同事業でも~新榮都市開発の資金調達
融資だけでなく共同事業でも~新榮都市開発の資金調達
銀行にはできないファイナンス手法で、投資型マンションを開発してきた新榮都市開発(株)。同社が開発する投資型マンション「アルファシオ」シリーズは...
【コロナショック・第一ゼネラルサービスの見解】マンション市況「今年は潮目」~銀行補完し不動産業界を支える
【コロナショック・第一ゼネラルサービスの見解】マンション市況「今年は潮目」~銀行補完し不動産業界を支える
第一交通産業(株)の完全子会社・第一ゼネラルサービス(株)は、地場のマンションデベロッパーを主要顧客とした不動産担保融資を主軸に、事業を拡大していった。これらファイナンス会社は...
博多座
“ラグジュアリーホテル”とは何か――「ザ・キャピトルホテル 東急」宿泊ルポ
“ラグジュアリーホテル”とは何か――「ザ・キャピトルホテル 東急」宿泊ルポ
「ラグジュアリーホテル」とは何だろうか。富裕層をターゲットにした「宿泊料金が高いホテル」と解して一応差し支えないだろうが、むやみに価格が高いだけでは客に相手にされず、ビジネスとして成立しない。それを成立させるためには、その価格に見合った“ホスピタリティ”(おもてなし)を提供し、ブランドを内外に認めさせる必要がある。では、ブランドとは何か。ラグジュアリーホテルといえば、由緒ある立地、立派な外観やエントランス、広い客室や宴会場、高級なレストランやバー、良質なスパやエステ、高機能なプールやジムなどが連想されるが、そういう空間はあって当たり前。必要条件であって、十分条件ではない。では、十分条件とは何か。つまるところ“人”ではないかと、凡庸ながらそう考えた。今回、「ザ・キャピトルホテル 東急」のエグゼクティブコンシェルジュと総料理長の2人の話を踏まえながら、ラグジュアリーホテルの「人づくり」などについて取材した。
【コロナショック・九州リースサービスの見解】地域経済への影響「リーマン・ショック超え」~リース&ファイナンスで景気回復支援
【コロナショック・九州リースサービスの見解】地域経済への影響「リーマン・ショック超え」~リース&ファイナンスで景気回復支援
“コロナショック”で経済情勢が不安定になりつつあるなか、銀行とは違う価値を提供するリース会社である同社は、どのような役割をはたしていくのか...
株式会社九州リースサービス
組織づくりは次のステージへ~次の50年目指す大英産業の挑戦(後)
組織づくりは次のステージへ~次の50年目指す大英産業の挑戦(後)
「弊社に寄せられる情報の量と質が変わりました。M&Aや異業種とのコラボ企画のお誘いなど、内容も多種多様です。異業種との関わりが増えたことで、良い刺激をもらっています...
大英産業株式会社
観光サービス業は日本のトップ輸出産業になる(後)
観光サービス業は日本のトップ輸出産業になる(後)
「アソシエイツ全員が共有できる方向性は、単純でわかりやすいものでなければいけません。就任当時、私の心に浮かんだ言葉は...
東京オリンピック・パラリンピック
組織づくりは次のステージへ~次の50年目指す大英産業の挑戦(前)
組織づくりは次のステージへ~次の50年目指す大英産業の挑戦(前)
「弊社の最大の強みは仕入れ機能です。いかに良い土地を仕入れるか、デベロッパーの仕事はここから始まるからです...
大英産業株式会社
観光サービス業は日本のトップ輸出産業になる(前)
観光サービス業は日本のトップ輸出産業になる(前)
「ザ・キャピトルホテル東急」は、東急ホテルのフラッグシップを担うラグジュアリーホテルだ。フォーブス・トラベルガイドで4つ星にランクされる。ホテル名に冠した“キャピトル”(国会議事堂)の通り、永田町の国会議事堂近くに立地する同ホテルは...
京都オーバーツーリズム騒動~「観光立国」という危うさ(後)
京都オーバーツーリズム騒動~「観光立国」という危うさ(後)
京都市は19年11月、「市民との調和を最重要視した持続可能な観光都市」のための具体的な取り組みなどを取りまとめた。このなかで、「混雑への対応(観光地・市バス・道路)」「宿泊施設の急増にともなう課題への対応」「観光客のマナー違反への対応」に関する4項目50事業について、充実強化するとした...
100年後も人が集い、憩う場所へ竈門神社に見る神社の在り方(後)
100年後も人が集い、憩う場所へ竈門神社に見る神社の在り方(後)
「もともと“縁結びの神さま”としての信仰が篤く、若い女性のご参拝を多くいただいておりました。結婚式も、多いときには1日4件、執り行っております。それが、『鬼滅の刃』という作品を通じ...
太宰府
【筑後川河川整備】筑後川流域は1つの「まち」~持続可能な地域づくりのために
【筑後川河川整備】筑後川流域は1つの「まち」~持続可能な地域づくりのために
筑後川流域連携倶楽部の駄田井正氏と、ともに活動を続ける九州循環共生協議会の山村公人氏。地域経済学の観点から、筑後川の問題および流域の地域課題について語ってもらった...
京都オーバーツーリズム騒動~「観光立国」という危うさ(中)
京都オーバーツーリズム騒動~「観光立国」という危うさ(中)
観光客の増加にともない、15年ごろから市内の宿泊施設が不足し始めた。市は17年、「京都市宿泊施設拡充・誘致方針」をまとめ、インバウンド宿泊客約440万人のために新たに約1万室が必要だと指摘...
100年後も人が集い、憩う場所へ竈門神社に見る神社の在り方(中)
100年後も人が集い、憩う場所へ竈門神社に見る神社の在り方(中)
「昨年11月ごろに当宮にメールでご連絡がありました。とても丁寧な方で、ご要望としては「コスプレの撮影をさせてほしい」ということでした...
太宰府
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