第一生命多額詐取事件
2021年5月20日 11:31
第一生命の正下文子特別調査役による金融詐欺事件について、NHK山口放送は昨日19日、「第一生命巨額詐取 1億8,000万円詐欺容疑で元社員書類送検」と題して報じた...
2021年5月18日 16:01
第一生命の正下文子特別調査役による金融詐欺事件について、ウィキペディアは第一生命の金融詐欺事件を「第一生命多額詐取事件」として、以下のように掲載している。事件の経緯がわかりやすいため再掲した...
2021年5月17日 11:33
昔、昔、山口銀行には田中耕三(元頭取)さまが君臨されていました。このお方が第一生命徳山支店生命保険セールスレディの正下文子氏と懇ろになられたことが、今回の第一生命生保契約詐欺事件の発端となったことについてはNet IB News読者の皆さんには周知のことです...
2021年4月27日 16:20
ウィキペディアは第一生命の金融詐欺事件を「第一生命多額詐取事件」として、以下のように掲載している...
2021年4月5日 14:22
下記は4月2日(金)、第一生命被害者弁護団の東京共同法律事務所の猿田佐世弁護士からから筆者に送付されてきたメールである...
2021年4月1日 14:59
第一生命保険は3月31日、下記の通り、正下文子元社員(89歳)による金融詐取事件で、被害額が確定した顧客に対して全額を補償すると発表した。これまでに被害額の3割を立て替え弁済していたが、残りも支払って被害回復を進めると表明した...
2021年3月30日 09:22
【表1】を見ていただきたい。筆者の著書『実録頭取交替』に登場する人物の履歴表である。『実録頭取交替』に出てくる維新銀行の…
2021年2月15日 13:57
第一生命は昨年10月30日、【表1】の通り、正下文子元特別調査役の金融詐欺事件を受けて社内調査を実施。新たに4件の金融詐欺事案を追加発表していた...
2021年2月10日 11:04
【資料1】を見ていただきたい。2月4日、第一生命被害者弁護団から送付されてきた「第一生命および被害者らの第1回調停期日のご報告」である
2021年2月2日 15:51
第一生命の金融詐欺事件の被害者から、切実な声がデータ・マックスに届けられた。以下はその内容である...
2021年1月8日 16:42
下記は筆者が2000年6月に山口銀行大阪支店長から北九州支店長に着任したときに、第一生命の営業社員(特別調査役)の正下文…
2021年1月6日 11:52
第一生命契約者の女性Aが再三、力説していた「第一生命の責任は重い。詐欺の被害に遭われた方々に対して、保証することだ」とする意見は、その通りである...
2021年1月5日 10:25
第一生命19億円詐欺事件における、正下文子、その長女である吉田美智子の母娘に関する取材に応じていただいた関西在住の第一生命契約者である女性Aに敬意を表したい。センシティブな案件であり、Aが話すことで自身に何らかの不利益をもたらすことが懸念されたが...
2021年1月4日 10:00
第一生命の保険の契約者である女性Aは、担当者であった正下文子の長女・吉田美智子が電話で以下のように話したことを回想し、憤っている...
2021年1月3日 09:00
正下文子の長女・吉田美智子(第一生命・上席特別参与)は、Aの担当を約12年間、続けていた。Aは、「私は大変残念ですよ。契約した保険の掛け金が惜しいのではありません。契約は、自らの意志で行ったのですから...
2021年1月2日 10:30
Aは、正下文子の長女・吉田美智子(第一生命上席特別参与)との電話について、「(吉田さんは)顧客の管理などを会社側から禁止されたと言っておりました。私はそのまま続ければと申しましたが…。(吉田さんの)後任の方が挨拶に来ると言っておりましたが、まだきておりません。どちらでもいいのですが…」と言った...
2020年12月29日 11:00
「正下の長女である吉田美智子さんは、『母はすごいのです。営業成績が常に社内トップクラスで、会社からも高い評価を得ております』と正下さんについて語っていたことを思い出します...
2020年12月28日 10:30
この女性Aは、「詐欺に手を染めた正下文子さんが悪いのはもちろんのこと、第一生命の経営管理も杜撰です。長年、最高の待遇を用意するなど、正下さんが専横する『風土』をつくったのは、第一生命です...
2020年12月25日 14:19
第一生命保険は22日、「『元社員による金銭の不正取得』事案に関するご報告」を公表。それに対して、第一生命被害弁護団から筆…
2020年12月25日 11:00
今回取材を受けてくれた女性Aと正下の長女・吉田美智子の交流が始まったのは、約12年前のことだ。生命保険などの契約を通じて、公私とも穏やかな交流を深めていた。加えて、吉田は女性Aの親族からも保険の契約を享受し、契約後も何事もなく交流を続けてきた...