
オンデマンドバスと超小型EVで糸島の交通課題解消へ
糸島半島を舞台に着々と進む実証実験「よかまちみらいプロジェクト」。同プロジェクトでは効率的な輸送体系の確立と、IoTの活用による良好な交通環境の創造による地域交通の課題解消を目指し...

糸島最大級のリゾート施設「LASPARK RESORT」、志摩桜井に登場
観光地として人気の糸島に、新たな交流拠点が誕生した。Wiリゾート(株)(本社:福岡市中央区、渡邉将太代表)が手がけた統合型リゾート施設「LASPARK RESORT」がそれだ...

糸島市の令和3年度予算案、新庁舎整備に1.6億円
糸島市は令和3年度の予算案を公表している。これによると、一般会計の予算は前年度比約11%増となる403億3,142万円が予定されており、大型事業となる新庁舎整備事業には、1億6,5...

広がる糸島の交通手段、オンデマンドバスとトヨタC+podが登場
糸島半島を舞台に、効率的な輸送体系の確立と、IoTの活用による良好な交通環境の創造を目的に進む実証実験「よかまちみらいプロジェクト」。先行して、九州大学伊都キャンパス構内で学生・教...

【大手企業を糾弾する/大和ハウス】バイオガスプラント事業でずさん工事 プラント正常化を「投げ出し」の卑劣(2)
「巨艦」大和ハウスと福岡県糸島市の養豚農家「浦ファーム」の間に起きた、プラントの施工不良トラブル。問題だらけのプラントはついに、近隣住民を巻き込む河川汚染事故を引き起こした...

糸島市が「輝く小さな街」世界3位に選出(後)
『これまでに一定の評価をいただいている観光や食、生活の場としてだけでなく、新たに“スモールビジネス”の場としての評価もいただけたと考えております...

糸島市が「輝く小さな街」世界3位に選出(前)
英情報誌「MONOCLE(モノクル)」が発表している「輝く小さな街(Bright lights, small city)」の2021年ランキングで、糸島市が世界3位に選ばれた...

【大手企業を糾弾する/大和ハウス】バイオガスプラント事業でずさん工事 プラント正常化を「投げ出し」の卑劣(1)
大和ハウスと、福岡県糸島市の養豚農家の間にトラブルが起きている。にわかには信じられないずさんな工事の背景には何があるのか...

いとしまの鉄道111周年記念きっぷ発売~インスタで事前予約を
九州旅客鉄道(株)(以下、JR九州)は、いとしまの鉄道が今年で111周年を迎えることを受け、記念きっぷを発売する。糸島市立伊都国歴史博物館で開催する冬季特別展「鉄輪の軌跡―いとしま...

大和エネルギー、風力発電事業から糸島市を除外
大和ハウスグループで再生可能エネルギー関連事業を手がける大和エネルギー(株)(大阪市)は14日、福岡県糸島市二丈と佐賀県唐津市七山の脊振山系西側で計画する大規模風力発電所について...

伊都国の歴史に見る糸島半島の今昔(後)
糸島半島の糸島市側では、福岡市内との交通アクセス向上に向けた整備が進んでいる。19年1月には国道202号バイパス・有田中央交差点~真方交差点間が開通。これにより同バイパスが全線開通...

伊都国の歴史に見る糸島半島の今昔(中)
旺盛な開発需要に支えられ、活気づく糸島半島。近年、急速に地域ブランドの構築が進んだようにも見えるが、その歴史を振り返ると、実は古来より人と文化の交流拠点であったことがわかる...

伊都国の歴史に見る糸島半島の今昔(前)
土地区画整理事業や研究開発拠点の新設、さらには最先端の技術を活用した実証実験など、福岡市西区の一部を含む糸島半島を舞台とした都市開発の話題が尽きない...