2024年04月24日( 水 )

縄文道通信

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【縄文道通信第74号】温故知新シリーズ―土器、陶器から磁器の時代へ~縄文道―武士道―未来道
【縄文道通信第74号】温故知新シリーズ―土器、陶器から磁器の時代へ~縄文道―武士道―未来道
豊臣秀吉が実行した、文禄の役(1592年)、慶長の役(97年)の朝鮮出兵により、約2万人の陶工が日本に連れてこられた。現在もこれら陶工の末裔は九州を中心に活躍している...
地域・文化
【縄文道通信第73号】温故知新シリーズ―縄文土器から陶器への展開(後)
【縄文道通信第73号】温故知新シリーズ―縄文土器から陶器への展開(後)
現代までこれら六古窯は存続しており、日本を代表する陶器として日本のみならず、世界的に愛好者がいる...
地域・文化
【縄文道通信第73号】温故知新シリーズ―縄文土器から陶器への展開(前)
【縄文道通信第73号】温故知新シリーズ―縄文土器から陶器への展開(前)
弥生文化の開始時期には諸説あり、紀元前700~800年ごろから紀元後250年ごろまでの約1000年続いたといわれる...
地域・文化
縄文文化を見直し縄文精神に 立ち返れ「縄文道」発言の紹介と日本社会活性化の鍵
縄文文化を見直し縄文精神に 立ち返れ「縄文道」発言の紹介と日本社会活性化の鍵
(一社)縄文道研究所代表理事加藤春一氏より、縄文文化、縄文精神の復活を唱えた人々のメッセージを紹介していただいたので、掲載する...
地域・文化
【縄文道通信第72号】温故知新シリーズ―縄文土器発明の偉大さ~縄文道―武士道-未来道(後)
【縄文道通信第72号】温故知新シリーズ―縄文土器発明の偉大さ~縄文道―武士道-未来道(後)
縄文土器の作成をものづくりの原点から考えると、火の使用と土の加工、水をたくみに使う技術の集結であることだ...
地域・文化
【縄文道通信第72号】温故知新シリーズ―縄文土器発明の偉大さ~縄文道―武士道-未来道(前)
【縄文道通信第72号】温故知新シリーズ―縄文土器発明の偉大さ~縄文道―武士道-未来道(前)
『30の発明からよむ日本史』(日経ビジネス人文庫発行、京都大学理学部教授・池内 了監修)では、日本史での最古で最高の発明の第1位は縄文土器と述べられている...
地域・文化
【縄文道通信70号】奥阿賀の縄文アーツ、21世紀のアーツを開拓
【縄文道通信70号】奥阿賀の縄文アーツ、21世紀のアーツを開拓
7月24日と25日の2日間、秘境・新潟県奥阿賀を初めて訪問した。国内考古学会の最高権威である小林達雄先生の紹介で実現した...
地域・文化
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(後)
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(後)
武家社会に移行しても、女性が伝統的に家を守る習慣が維持されてきた。とくに江戸時代には、武家は参勤交代の制度があり、完全に奥さまに家を守る権限が譲渡されていたといえる...
地域・文化
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(前)
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(前)
筆者は商社時代の海外駐在を通じて、「日本女性は真の意味で自立性・主体性があり、家庭での主導権は女性が握り、夫よりも一般的に強い」、「日本女性は社会的に活躍する機会が少ないだけで、女性が活躍する時代は必ず到来する」と思っていた...
地域・文化
北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産へ~縄文道研究所代表理事・加藤春一氏からメッセージ
北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産へ~縄文道研究所代表理事・加藤春一氏からメッセージ
文化庁は26日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である「国連記念物遺跡会議(イコモス)」が、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録するようユネスコに勧告したと発表した...
地域・文化
【縄文道通信67号】縄文文化の現代への浸透と今後の展望(後)
【縄文道通信67号】縄文文化の現代への浸透と今後の展望(後)
前編では、最近、発行や発表された縄文関連の代表的な書籍や論評を紹介した。これらの内容を整理すると、以下の縄文道のコンセプトをそれぞれの立場で主張していることがわかる...
地域・文化
【縄文道通信67号】縄文文化の現代への浸透と今後の展望(前)
【縄文道通信67号】縄文文化の現代への浸透と今後の展望(前)
日本では、人々が新型コロナの影響下、人間の本来の幸せや生き方を明らかに求めはじめていると日々、感じる。縄文道の視点から眺めると、さまざまな識者が日本の歴史を振り返り...
地域・文化
【縄文道通信第66号】「縄魂弥才」「縄魂漢才」「縄魂洋才」「縄魂汎才」
【縄文道通信第66号】「縄魂弥才」「縄魂漢才」「縄魂洋才」「縄魂汎才」
哲学者の梅原猛氏は縄文時代の文化が約1万4,000年と人類史のなかでも稀に見る長期の文化であり、この縄文文化が日本人の文化の源流で基層を形成していることを、早くから見抜いた慧眼の歴史学者であり哲学者でもあった...
地域・文化
【縄文道通信第65号】縄文文化―音楽とオノマトペ~縄文道――武士道――未来道
【縄文道通信第65号】縄文文化―音楽とオノマトペ~縄文道――武士道――未来道
縄文人は自然のなかで、自然の摂理に従って生き続けてきたことからも、体の内からの声を音楽として自然に発していたことは想像できる...
地域・文化
【縄文道通信第64号】縄文道ユートピア論―平和に就いて~縄文道――武士道――未来道
【縄文道通信第64号】縄文道ユートピア論―平和に就いて~縄文道――武士道――未来道
日本各地で約1万4,000年続いた縄文時代の遺跡、遺構から、毎年、膨大な数のさまざまな遺物の発掘が行われていることは良く知られている。発掘技術も日進月歩しており、コンピュータで情報収集され、蓄積されるデータも膨大な量になってきている...
地域・文化
【縄文道通信第62号】縄文道―能力Q~縄文道―武士道―未来道(後)
【縄文道通信第62号】縄文道―能力Q~縄文道―武士道―未来道(後)
直観、五感、六感を練磨する合気道が動の禅とすれば 静の禅は座禅であろう。たとえばアップルの創業者の故・スティーブ・ジョブズが座禅を習慣としていたことは有名な話だ。欧米のIT、DXの経営者や芸術家にも座禅は親しまれている...
地域・文化
【縄文道通信第62号】縄文道―能力Q~縄文道―武士道―未来道(前)
【縄文道通信第62号】縄文道―能力Q~縄文道―武士道―未来道(前)
2002年11月1日にビジネス社から発刊された拙著『能力Qセルフ・プロデュース』は、ある意味での縄文道の実践編を著している。「能力Q」の名付け親は、当時の企画会社、(株)全通企画の稲村哲社長である...
地域・文化
【縄文道通信第61号】縄文道―融合知~縄文道―武士道―未来道
【縄文道通信第61号】縄文道―融合知~縄文道―武士道―未来道
日本史では、聖徳太子が17条の憲法で「和」の概念を、正式に成文化したかたちで伝えた。和を貴ぶ文化はその後も継承された。現在も、「和」を貴ぶことがとくに諸外国の文化と比べて際立っていることから、日本文化の代名詞として内外でも受け入れられていると思う...
地域・文化
【縄文道通信第60号】縄文道―感性知~縄文道―武士道―未来道(後)
【縄文道通信第60号】縄文道―感性知~縄文道―武士道―未来道(後)
Net-IB Newsでは、(一社)縄文道研究所の「縄文道通信」を掲載していく。今回は第60号の記事を紹介。
地域・文化
【縄文道通信第60号】縄文道―感性知~縄文道―武士道―未来道(前)
【縄文道通信第60号】縄文道―感性知~縄文道―武士道―未来道(前)
30年前に西豪州のパースから一時帰国の折り、人間国宝で世界的な陶芸家・島岡達三氏を笠間の窯元にアポイントメントなしで訪問して、人間国宝の対象となった「縄文象嵌」をお土産にいただいた話を、縄文道通信でも紹介した...
地域・文化