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鹿児島の歴史

2019年11月30日 07:00

続々・鹿児島の歴史(12)~「鹿児島ぶり」~

  「鹿児島風流(ぶり)」について。本書は、江戸の講釈師の伊東凌舎が、参勤交代で帰国する27代斉興に随行して来鹿し、1836年から翌年にかけて藩内の様子を文や挿絵でまとめたユニークな紀...

2019年11月29日 09:27

続々・鹿児島の歴史(11)~明治維新と薩摩藩~

  西洋列強の進出に対して、情報の収集が早く、領土への危機意識が強かったことで薩摩藩は、琉球貿易を通じて経済的な利益を上げるだけでなく、海外の情報をいち早く得ることが可能であり、西洋列...

2019年11月28日 10:04

続々・鹿児島の歴史(10)~薩英戦争と西南戦争~

  薩英戦争について。1863年の薩英戦争は、前年の生麦事件がきっかけです。62年公武合体策をすすめるため久光は兵1000余人を率いて上京します(藩主でもない久光の上京実現のために藩は...

2019年11月27日 09:24

続々・鹿児島の歴史(9)~奄美の砂糖2~

  4期です。これまでの政策を「緩ガセ過ギ候(甘やかしすぎ)」として、徹底的に厳しくします。1830年からの専売制度は、2回目と違い、島での買い上げで隠れて売れば死罪、金銭流通も禁止し...

2019年11月26日 10:32

続々・鹿児島の歴史(8)~奄美の砂糖1~

  奄美の砂糖については、主に江戸期の薩摩藩の財政と関連させて述べてきましたが、2回に分けてもっと総合的に述べたいと思います。江戸期の奄美は、砂糖でいえば、1期(1609~1690年頃...

2019年11月25日 07:00

続々・鹿児島の歴史(7)~郷中教育~

  ここからは、薩摩藩の子弟教育として著名な郷中(ごじゅう)教育や奄美の砂糖、薩英戦争や西南戦争、藩外・県外の人物が江戸末期や明治中期の鹿児島を紹介した書物2冊、特産の焼酎、シンボル桜...

2019年11月24日 07:00

続々・鹿児島の歴史(6)~江戸・明治初期と大隅~

  外城制度は領内を鹿児島城下と113の外城に分けたものですが、外城の内訳は地頭所(藩直轄)92外城、私領(重臣の一門・一所持支配)21外城です。私領21は薩摩に13、大隅は種子島(種...

2019年11月23日 07:00

続々・鹿児島の歴史(5)~九州統一と大隅~

  南北朝期から戦国期にかけて、島津氏においても一族や他国人の反乱・抵抗が相次ぎ、必ずしも安定していなかったこと、15代貴久が実久との家督相続争いに勝ち、薩摩・大隅の統一に向け動き出し...

2019年11月22日 14:34

続々・鹿児島の歴史(4)~鎌倉・南北朝期の大隅~

  1197年惟宗忠久が薩摩・大隅の守護職に任命(後日向も)されますが、1203年比企氏が滅亡すると、一時忠久は失脚します。その後薩摩の守護は北条時政、大隅の守護は1217年以降は北条...

2019年11月21日 13:17

続々・鹿児島の歴史(3)~大隅の神宮と寺院~

  平安時代、政府の地方支配は重税の関係から徴税が困難な状況で、深刻な状態でした。『今昔物語』巻二四に「大隅国の郡司和歌を読めること」という説話史料があります。趣旨は、大隅守(10世紀...

2019年11月20日 09:47

続々・鹿児島の歴史(2)~大隅国と多禰嶋の成立~

  683~685年、政府は国境を確定し、これまでの国造支配単位のクニから山川等を国境とし、国司を派遣する国(令制国)を設定します。西海道では、690年の筑後国が令制国の初見で、その後...

2019年11月19日 10:13

続々・鹿児島の歴史(1)~古墳について~

  今回は大隅国(種子島・屋久島等の熊毛地域を含む)や新たに追加したい事柄等を中心に述べます...

2019年10月17日 10:00

続・鹿児島の歴史(10)~西郷・大久保以後の人物について~

  西南戦争で多くの有為な人物を失った鹿児島ですが、明治期の人物として森有礼(初代文部大臣)、川路利良(初代警視総監)、五代友厚(初代大阪商工会議所会頭)等がいます。軍人が圧倒的に多く...

2019年10月16日 09:56

続・鹿児島の歴史(9)~流人について2~

  県内の流人としては、江戸期の文化朋党事件(近思録崩れ)と嘉永朋党事件(高崎崩れ、お由羅騒動)等が中心になります。文化朋党事件について。重豪の後継の26代斉宣は財政再建を図り、180...

2019年10月11日 17:12

続・鹿児島の歴史(8)~流人について1~

  鹿児島は本土最南部、そしてその南方に多くの離島があるため、流人や隠れ人となった人が多くいます。県外人と県内人とに分け、2回にわたって述べます。まず和気清麻呂について。769年、女帝...

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