2024年04月20日( 土 )

書評・レビュー

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

【書評】植草一秀『千載一遇の金融大波乱』
【書評】植草一秀『千載一遇の金融大波乱』
 『千載一遇の金融大波乱−2023年 金利・為替・株価を透視する−』(ビジネス社)は、天才エコノミスト、植草一秀氏が執筆する会員制レポート「金利・為替・株価特報」(TRIレポート)の年次版、最新号である。
高橋清隆 植草一秀 政治・社会
五輪汚職問題の渦中で再考、ブラックボランティアは?~読者プレゼント
五輪汚職問題の渦中で再考、ブラックボランティアは?~読者プレゼント
 本間龍『ブラックボランティア』(KADOKAWA、2018年)は、大手メディアもジャーナリストも扱うことができなかった闇に切り込んでいる。
政治・社会
人生の道標を取り戻す『よりよく生きるとはなにか?』
人生の道標を取り戻す『よりよく生きるとはなにか?』
 「いかに生きるべきか?」と悩んでいる人は多いのではないだろうか。現代社会は「何のために生きるか」についての道標がない。
政治・社会
現場の社員をどう生かすかが「企業再生の鍵」
現場の社員をどう生かすかが「企業再生の鍵」
 伊藤隆宏『倒産の9割は回避できる 非常識な経営の成功法則』(日本之書房)を読んだ。「叩き上げ」を自負する中小企業を対象とする経営コンサルタントによる作品だ。
企業・経済 一般
【書評】小林常雄博士著『今こそ知るべきガンの真相と終焉』
【書評】小林常雄博士著『今こそ知るべきガンの真相と終焉』
このほど創藝社から刊行された小林常雄博士(医学博士、統合医療医師)による本書は、長年のがん研究の成果を遺憾なく発揮したがん予防の貴重な提言書であり、がん対策のバイブルだ...
健康・医療 企業・経済
【読者プレゼント】『職業政治家 小沢一郎』佐藤章:著(朝日新聞出版)
【読者プレゼント】『職業政治家 小沢一郎』佐藤章:著(朝日新聞出版)
政権交代をねらう野党政治家には、ジャーナリスト・佐藤章氏の著書『職業政治家 小沢一郎』(朝日新聞出版)を、ぜひご一読いただきたい...
政治・社会
【書評】岡田勢聿の『自立論』~経営難から脱出方法
【書評】岡田勢聿の『自立論』~経営難から脱出方法
青少年の自立支援を行う(一社)自立研究会は、コロナ禍で安定雇用の崩壊が深刻化するなか、いかにして自らのチカラで生き抜くのかということを主題にして、実業家・岡田勢聿氏の思考法を編集した書籍『自立論』を発行した...
動画ニュース 地域・文化
【書評】岡田勢聿の『自立論』~自らのチカラで生き抜く思考法
【書評】岡田勢聿の『自立論』~自らのチカラで生き抜く思考法
青少年の自立支援を行う(一社)自立研究会は、コロナ禍で安定雇用の崩壊が深刻化するなか、いかにして自らのチカラで生き抜くのかということを主題にして、実業家・岡田勢聿氏の思考法を編集した書籍『自立論』を発行した...
地域・文化 動画ニュース
【書評】『やる気を引き出す言氣の心理学――働き方か生き方改革か』柳平彬著(ぱるす出版)
【書評】『やる気を引き出す言氣の心理学――働き方か生き方改革か』柳平彬著(ぱるす出版)
著者の柳平氏は、昨今議論されている働き方改革について、より大事なことは1人ひとりの「生き方改革」ではないかと主張する。その理由は人の潜在的な能力を引き出すには...
地域・文化
対米自立と脱植民地化による日本再生を図るチャンス!
対米自立と脱植民地化による日本再生を図るチャンス!
今回の「コロナ禍」騒動で私たちは多くのことを学んだ。人間同士が殺しあっている場合ではないのだ。人間のエゴが地球を蝕んで、地球が悲鳴をあげている。このまま何の対策も講じなければ...
国際
【書評】『なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか』
【書評】『なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか』
会社経営において税理士はきっても切れない関係にある。タイトルはいささか挑戦的な感じもするが、それだけ士業に誇りをもってい…
一般 企業・経済
許永中『海峡に立つ 泥と血の我が半生』を読む~セゾングループの堤清二に対する憤怒を赤裸々に綴る(後)
許永中『海峡に立つ 泥と血の我が半生』を読む~セゾングループの堤清二に対する憤怒を赤裸々に綴る(後)
許永中は、西武百貨店の山崎社長を窓口にして、京都銀行株式の大株主に堤を立てるという話を引き受けた。具体的な取引形態は、許と山崎社長が、福本事務所で取り決めた。買い占められた京都銀行株はアイチに一本化して、帝国ホテルの部屋でセゾンに引き渡されることが決まった。セゾンは現金で持参する。
政治・社会
許永中『海峡に立つ 泥と血の我が半生』を読む~セゾングループの堤清二に対する憤怒を赤裸々に綴る(前)
許永中『海峡に立つ 泥と血の我が半生』を読む~セゾングループの堤清二に対する憤怒を赤裸々に綴る(前)
「戦後最大のフィクサー」と呼ばれた男、許永中の自伝『海峡に立つ 泥と血の我が半生』(小学館、税別定価1,600円)を読んだ。手を結び、裏切られた政治家、経営者、暴力団、同和、在日の魑魅魍魎たち。セゾングループの堤清二に対する憤怒が、初めて明かされた。
政治・社会
【書評】日本が抱える問題に切り込む『日本を殺すのは、誰よ!』 ~新井紀子、ぐっちーさん(著)
【書評】日本が抱える問題に切り込む『日本を殺すのは、誰よ!』 ~新井紀子、ぐっちーさん(著)
内閣府は3月の景気動向指数からみた国内景気の基調判断を前月までの「下方への局面を示している」から「悪化を示している」と下…
一般 企業・経済
【書評】有森隆著『日産独裁経営と権力抗争の末路』 川又、塩路、石原、ゴーンと続く独裁者の系譜を綴る
【書評】有森隆著『日産独裁経営と権力抗争の末路』 川又、塩路、石原、ゴーンと続く独裁者の系譜を綴る
日産自動車と三菱自動車、仏ルノーの3社は“脱ゴーン”で足並みをそろえた。経営権をめぐる対決はひと…
企業・経済
【書評】『親を棄てる子どもたち 新しい「姥捨山」のかたちを求めて』
【書評】『親を棄てる子どもたち 新しい「姥捨山」のかたちを求めて』
NetIB―NEWSで「大さんのシニアリポート」を連載中の大山眞人さんが『親を棄てる子どもたち新しい「姥捨山」のかたちを…
大山眞人 大さんのシニアリポート 地域・文化
【書評】「会社を絶対につぶさないための財務健全化」秋吉博文~生き残りのカギは納税
【書評】「会社を絶対につぶさないための財務健全化」秋吉博文~生き残りのカギは納税
利益を出しはじめた若い中小企業は納税負担の大きさにたじろぐ。そうした経営者が陥るのが「節税」名目の浪費だ。公認会計士の著…
一般 企業・経済
【書評】「10%消費税」が日本経済を破壊する 藤井聡 内閣官房参与・京都大学大学院教授
【書評】「10%消費税」が日本経済を破壊する 藤井聡 内閣官房参与・京都大学大学院教授
2017年にメディアが報じた「戦後2番目に長い経済成長(いざなぎ景気)超えの好景気」には違和感を覚えた人も多いだろう。庶…
藤井聡 企業・経済 一般
【書評】すいません、ほぼ日の経営。 川島蓉子×糸井重里
【書評】すいません、ほぼ日の経営。 川島蓉子×糸井重里
1970年代から80年代にかけてコピーライターブームを巻き起こし、現在は(株)ほぼ日の代表取締役である糸井重里氏に、伊藤…
企業・経済 一般
【書評】Gのインテリジェンス ゴルゴ13×佐藤優
【書評】Gのインテリジェンス ゴルゴ13×佐藤優
「外務省のラスプーチン」と呼ばれた元外交官の佐藤優氏が、連載50年を迎えた人気漫画「ゴルゴ13」をテキストに、正しい情報…
佐藤優 企業・経済 一般
  • 1
  • 2