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脊振の自然に魅せられて

「脊振の自然を愛する会」の代表・池田友行氏による、脊振山系の四季を伝えるエッセイ。
2021年09月15日 16:30

『脊振の自然に魅せられて』福岡近郊の山歩き、展望が最高の鐘撞山(後)

  8月はしばらくぶりの山歩きである。途中まで先輩 Tについて歩いていたが、暑さもあり、低山といえ登りが続く山道にへばってしまった...

2021年09月14日 16:45

『脊振の自然に魅せられて』福岡近郊の山歩き、展望が最高の鐘撞山(前)

  今年8月は長雨が続いた。それと母校の西南学院大学で2回目のワクチン接種の仕事を8日間手伝ったので、山行きもままならなかった...

2021年08月19日 16:00

『脊振の自然に魅せられて』モウセンゴケとハッチョウトンボ(後)

  今年6月上旬、見知らぬ人から私宛てに1通の電子メールが届いた。内容は、この湿原のハッチョウトンボの生息についてであり、“ハッチョウトンボ国勢調査”に協力してほしいとの内容だった...

2021年08月18日 17:01

『脊振の自然に魅せられて』モウセンゴケとハッチョウトンボ(前)

  脊振山系の秘めた場所に小さな湿原がある。湿原には里山では見かけない植物や昆虫などが生息している。脊振の湿原は知人から紹介を受け、この地に同行したのが始まりである...

2021年08月05日 15:30

『脊振の自然に魅せられて』沢登りは夏の「清涼剤」(後)

  40分も進むと、二股にわかれた滝に出た。楽しみにしていたポイントである。落差15mの滝は二股にわかれて釜に流れ落ちている。釜の広さは10m四方で、深さ1mほどの静かなプールとなって...

2021年08月04日 15:00

『脊振の自然に魅せられて』沢登りは夏の「清涼剤」(前)

  今年も沢登りの季節がやってきた。筆者が沢の魅力を感じるようになったのは、25年前に脊振の写真を撮り始めた頃からだ。福岡市早良区の曲渕方面へ続く国道268号の石釜にあるバス停の上に国...

2021年05月13日 06:00

『脊振の自然に魅せられて』ハイノキと3年ぶりの感動の再び(後)

   ハイノキの撮影を終えて、歩いて20分ほどの距離がある金山山頂に向けて進んだ。ここから急登の山道が続く。花の時期は終わっているはずのミツバツツジが、霧のベールのなかに花を輝かせてい...

2021年05月12日 15:55

『脊振の自然に魅せられて』ハイノキと3年ぶりの感動の再び(前)

  ツクシシャクナゲやブナの花は6年に一度、ハイノキは3年に一度のように、毎年咲かない山の花もある。多少の花は毎年咲かせるが、感動を覚えるほど咲くのは数年に一度なのだ...

2021年04月30日 14:00

『脊振の自然に魅せられて』青空に映えるウワミズザクラ

  ウワミズザクラを背振山系で見たのは、2年前のことであった。早良区の坊主が滝登山口から花乱の滝上部の登山口に車で移動する途中で、ウワミズザクラの白い花が霧状の雨のなかに咲いているのを...

2021年04月22日 12:00

「脊振の自然に魅せられて」純白が美しいムシカリの花

  今年の桜の開花は例年より10日ほど早い。福岡市のソメイヨシノの開花宣言が3月12日と全国でもっとも早く、気象台で記録をとり始めて以来の新記録を更新した。そろそろ開花を迎えるムシカリ...

2021年04月15日 11:00

『脊振の自然に魅せられて』ヤマザクラの下で喜寿祝い(後)

  蛤岳の山頂から脊振方面へ15分ほど歩くと、ヤマザクラのある場所に着いた。登山道から入り込んだこの場所は、明るく静かでのんびりできる場所である...

2021年04月14日 16:36

『脊振の自然に魅せられて』ヤマザクラの下で喜寿祝い(前)

  脊振山系を歩いて二十数年になるが、歩けば歩くほど未知との遭遇がある。昨年秋に脊振山系の蛤岳の周辺で美しい紅葉の撮影をしていたとき、山の上の方から歩いてきた中年の2人連れの女性登山者...

2021年03月18日 07:00

『脊振の自然に魅せられて』山に春の兆し(後)

  しばらく歩いていると、「池田さーん」と後方から1人の男性の声がしたので振り向くと、登山ショップの OB店員Sであった。長年、登山ショップに勤務しており、定年後もパート店員として勤務...

2021年03月17日 16:45

『脊振の自然に魅せられて』山に春の兆し(前)

  脊振山系は1月、2月と5年ぶりの積雪に覆われたが、その後は温かい日が続いたため、今年はマンサクの開花が早い可能性があると考えて、2月24日にマンサクの自生が多い「マンサク谷」へ出かけた。

2021年03月03日 17:16

『脊振の自然に魅せられて』素晴らしき脊振の霧氷(後)

  気象台レーダー作業道に足を入れると、純白の雪道が西へまっすぐ続いていた。1月にスキーを試み、深い雪に難儀した場所である。2人で新雪の道に足跡を付けて歩いた。新雪を歩くのは心地よく贅...

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