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大さんのシニアリポート

2020年11月24日 11:44

コロナ禍での子ども食堂、フードロス、そして直筆の手紙(前)

  コロナ禍で日常生活そのものに大きな変化が生じた。運営する「サロン幸福亭ぐるり」での子ども食堂も例外ではない。まず、「三密」は避けようがない...

2020年10月23日 16:34

音楽に見る日本人の正体(3)総集編(後)

  マスコミそのものが筆者身近な読者同様、「敵性音楽の使用」に関心がないのかもしれない。そのように考えてみると、戦後この問題に触れたのは、管見の限りでは長田暁二氏(大衆音楽文化研究家)...

2020年10月20日 14:23

音楽に見る日本人の正体(3)総集編(前)

  拙著「『陸軍分列行進曲』とふたつの『君が代』―出陣学徒は敵性音楽で戦場に送られた」の発売から2カ月以上が経った。読者からの反応は実に良い。 しかし、寄せられた感想はこれまでの拙著上...

2020年10月07日 16:28

音楽に見る日本人の正体(2)「2つの『君が代』」(後)

  明治2年9月8日、越中島で行われた観兵式の際、明治天皇臨御のもと、薩摩藩軍楽隊によって初演された。こうして国歌『君が代』は誕生した。ただ、「歌いにくい」という陰口は日増しに大きくな...

2020年10月06日 16:38

音楽に見る日本人の正体(2)「2つの『君が代』」(前)

  「『君が代』が2つもあるとは考えもしなかった」という声も多く聞かれた。教科書などを通して「歴史の事実」を刷り込まれてしまった多くの人たちにとって、『君が代』といえば、卒業式や大相撲...

2020年08月20日 11:00

音楽に見る日本人の正体(1)『陸軍分列行進曲』(後)

  しかし、出陣学徒壮行会で使用された「新曲」になると転調のオンパレードだ。『扶桑歌』のイントロから、いきなり『抜刀隊』に入るときにも転調。『抜刀隊』のコーダも転調されており...

2020年08月19日 13:30

音楽に見る日本人の正体(1)『陸軍分列行進曲』(中)

  シャルル・ルルーは1885年に、『抜刀隊』という軍歌を、翌年には『扶桑歌』という行進曲(風)を作曲した。『扶桑歌』はとくに明治天皇に献呈された。日本陸軍軍楽隊の基礎を固め終えたルル...

2020年08月18日 15:20

音楽に見る日本人の正体(1)『陸軍分列行進曲』(前)

  今年も新作を上梓する機会を得た。40年間温めてきた企画だが、上梓するにはそれなりの覚悟が必要だった。歴史的に定説として承認された事象に対して、「NO」を突きつける行為には勇気が要る...

2020年07月21日 07:00

カラオケ大盛況に嫉妬する、ぐるり亭主(後)

  面白い話がある。1999年、アメリカ『タイム』誌に、「20世紀でもっとも影響力のあったアジア人の20人」に、昭和天皇やガンジー、毛沢東などとともに井上が選出されたのだ...

2020年07月20日 16:00

カラオケ大盛況に嫉妬する、ぐるり亭主(前)

  筆者が運営している「サロン幸福亭ぐるり」の一番人気のイベントは「カラオケ」だ。まるで歌手になったような気持ちで歌い、演じることができる場所は、たしかにカラオケしかない...

2020年06月17日 07:00

新型コロナ禍:自粛警察はファシズムか(後)

  作家の真山仁氏は、このような風潮について、「絶対安全!」といわれていた原発が東日本大震災時に事故を引き起こしたことが原因となったのではないかと説く...

2020年06月16日 16:23

新型コロナ禍:自粛警察はファシズムか(前)

  緊急事態宣言が解除され、「サロン幸福亭ぐるり」も6月1日から再々オープンさせた。待ち望んでいた常連客が列をなした、といいたいのだが...

2020年05月19日 07:00

新型コロナ禍:自粛ポリス、相互監視、差別、排除、正論、空気…(後)

  「休校で仕事を休んだ保護者への助成金は、風俗業は対象外」「朝鮮学校幼稚部はマスク配布の対象外」「感染拡大の視点から明らかに不合理な差別が、なぜ行われるのか」(朝日新聞 20年5月1...

2020年05月18日 14:00

新型コロナ禍:自粛ポリス、相互監視、差別、排除、正論、空気…(前)

  新型コロナウイルス禍により、自主運営する「サロン幸福亭ぐるり」を休亭して間もなく3カ月になる。同調圧力という「逆風」は依然として弱まることがない。この間、世の中で起きているさまざま...

2020年03月17日 11:00

新型コロナウイルスと同調圧力、そして忖度(空気)(後)

  「ぐるり」の立ち上げはあくまで私自身の勝手な思い込みからスタートさせたのだ。現在住んでいる公的な住宅の集会場で、自分の思う「居場所」を展開することに限界を感じていた。そこで、隣接す...

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