2024年04月25日( 木 )

「九州 スーパー」の検索結果

【小売こぼれ話】非日常楽しむコストコ 既存SMと一線画すロピア
【小売こぼれ話】非日常楽しむコストコ 既存SMと一線画すロピア
 当初、スーパーマーケット(SM)などの各業態はその取扱商品や店舗の大きさ、価格などで直接の競合はないというのが通説だった。しかし、立地の隣接と業態の進化で今や業態の枠が壊れつつある。
【流通大競争時代】イオン九州、拡大路線に舵切る 3年間で110店、M&Aも
【流通大競争時代】イオン九州、拡大路線に舵切る 3年間で110店、M&Aも
 イオン九州の収益改善が目覚ましい。2024年2月期は2期連続の大幅増益で、経常利益率は2.19%と発足以来、過去最高を記録した。長期低迷を脱したことから、今期からの3ヶ年の中期経営計画では成長戦略に舵を切る。
【クローズアップ】市場徹底と集中投資への戦略的転換 業界ナンバーワンを目指す西友
【クローズアップ】市場徹底と集中投資への戦略的転換 業界ナンバーワンを目指す西友
 長らくウォルマートの下で経営再建を模索していた西友。現在は投資ファンドKKRが株式の大半を所有し、小売のプロ経営者の大久保恒夫社長が陣頭指揮にあたり、食品スーパーとネットスーパーで業界ナンバーワンを目指している。
ナフコ、今3月期は純増2店 売上は5%前後の減収に
ナフコ、今3月期は純増2店 売上は5%前後の減収に
 ナフコは3月20日、大分市に坂の市店をオープンした。2024年3月期は出店4に対し閉店2で、期末店舗数は341店と2店の純増になった。
DS6社の営業利益率 PPIHとダイレックスは米ウォルマート上回る
DS6社の営業利益率 PPIHとダイレックスは米ウォルマート上回る
 日米ディスカウントストア(DS)大手6社の前期の営業利益率を比べたところ、最高はドンキホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の5.43%だった。
ドラッグストア5社、2月既存店売上 コスモス薬品は大幅増続く
ドラッグストア5社、2月既存店売上 コスモス薬品は大幅増続く
 ドラッグストア大手5社が発表した2月の既存店売上高は、5社とも前年同月比で増加した。
DS大手5社の10年間成長率、最高はPPIHの240%増 ダイレックスはトライアル上回る2.4倍
DS大手5社の10年間成長率、最高はPPIHの240%増 ダイレックスはトライアル上回る2.4倍
 日米ディスカウントストア(DS)大手5社の過去10年間の売上成長率を調べたところ、最高はユニーを合併したパン・パシフイック・インターナショナルHD(PPIH)...
収まらない値上げ、「カゴメソース」と「夢つくし」も 食品19品目 低価格3店売価調査
収まらない値上げ、「カゴメソース」と「夢つくし」も 食品19品目 低価格3店売価調査
 3月25日に行った低価格3店の食品19品目売価調査によると、2月26日の調査に比べ、「カゴメとんかつソース」をトライアルとルミエールが、「夢つくし」を3社が揃って値上げした。
ドラッグイレブン第3四半期 売上高4.7%増、経常2.7倍
ドラッグイレブン第3四半期 売上高4.7%増、経常2.7倍
 ツルハHD傘下のドラッグイレブンの第3四半期(2023年6月~24年2月)決算は...
業務スーパーの九州地区店舗、今期100店突破の可能性 年商ベースで800億円に
業務スーパーの九州地区店舗、今期100店突破の可能性 年商ベースで800億円に
 神戸物産の展開する「業務スーパー」の九州地区店舗数が2024年10月期に100店を突破する公算が出てきた。
【SIC】山間部サーキットの弱み、集客回復の遅れで赤字続く
【SIC】山間部サーキットの弱み、集客回復の遅れで赤字続く
企業マル秘情報
主要7社の昨年既存店月次売上、5社が全月上回る 値上げ効果鮮明、客数は格差出る
主要7社の昨年既存店月次売上、5社が全月上回る 値上げ効果鮮明、客数は格差出る
 既存店売上、回復が鮮明──今年2月までの過去12カ月間の前年同月比増減率を調べたところ、イオン九州とリテールパートナーズ、コスモス薬品、トライアルHD、ダイレックスの5社がマイナスなしの“完勝”だった。
主要4社2月既存店客数、うるう年で全社が増加 客単価上昇率は1月上回る
主要4社2月既存店客数、うるう年で全社が増加 客単価上昇率は1月上回る
 イズミを除く主要4社の2月既存店客数は、うるう年で全社が前年同月から増加した。
マルキョウ、健康経営優良法人2024に認定
マルキョウ、健康経営優良法人2024に認定
 北部九州を中心にスーパーマーケット「マルキョウ」を80店舗以上展開している(株)マルキョウは、15日、「健康経営優良法人2024」(大規模法人部門)に認定されたことを発表した。認定日は3月11日。
ナフコ3月期、減収幅が拡大 既存店苦戦、予想の1.1%減下回る公算
ナフコ3月期、減収幅が拡大 既存店苦戦、予想の1.1%減下回る公算
 ナフコの2024年3月期決算は中間決算後に下方修正した予想を下回る公算が大きくなった。
高収益企業──経常10%以上
高収益企業──経常10%以上
Highly Profitable Company
神戸物産第1四半期、売上高12%増 九州87店に
神戸物産第1四半期、売上高12%増 九州87店に
 神戸物産の第1四半期(2023年11月~24年1月)連結決算は...
主要8社業態別2月既存店売上高 ホームセンター以外は全社がプラス、うるう年も寄与
主要8社業態別2月既存店売上高 ホームセンター以外は全社がプラス、うるう年も寄与
 イズミを除く主要8社の2月業態別売上高は、ホームセンター2社以外は好調だった。
客数減続く 客単価上昇率は鈍化 ホームセンター6社の2月既存店実績
客数減続く 客単価上昇率は鈍化 ホームセンター6社の2月既存店実績
 ホームセンター主要6社の2月既存店動向によると、客数は1月に続き6社とも前年同月比でダウンした。客単価は揃って上昇したが、率は鈍化傾向にある。
うるう年で売上大幅に伸びる 主要6社既存店、コスモス薬品は11.3%増
うるう年で売上大幅に伸びる 主要6社既存店、コスモス薬品は11.3%増
 主要6社の2月既存店売上高は、うるう年で営業日が昨年より1日多かったこともあって大幅に伸びた。