2024年04月20日( 土 )

植草一秀氏「知られざる真実」

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政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
凋落立民が復活する方策
凋落立民が復活する方策
 重要選挙の号砲が鳴り響いた。4月28日投開票の衆院補選が全国3カ所の選挙区で告示された。
植草一秀 政治・社会
小池知事が嘘つきなら「クロ」
小池知事が嘘つきなら「クロ」
 NetIB-NEWSでは、政治経済学者の植草一秀氏のメルマガ記事を抜粋して紹介。今回は「『息を吐くように嘘をつく』という言葉は小池百合子氏のためにあるのではないか」と論じた4月14日付の記事。
植草一秀 政治・社会
小池都知事学歴詐称疑惑に新展開
小池都知事学歴詐称疑惑に新展開
政局に激震が走る。小池百合子東京都知事の問題に重要な新展開が生じた。新たな文春砲がさく裂。
植草一秀 政治・社会
静岡県民はリニア止める知事を選ぶ
静岡県民はリニア止める知事を選ぶ
かねてより指摘していることだが、静岡県の川勝平太知事に対する激しい攻撃には大きな背景がある。川勝知事が問題発言をしたことは事実だが、問題発言をする政治家は枚挙に暇がない。
植草一秀 政治・社会
後進国日本の災害支援体制
後進国日本の災害支援体制
日本と台湾の震災発生に対する政府対応の違いは後進国と先進国の相違をまざまざと見せつけるもの。
植草一秀 政治・社会
リニア止める新知事当選に全力
リニア止める新知事当選に全力
静岡県の川勝平太知事は4月1日の新規採用職員への訓示の場で、「県庁というのは、別の言葉で言うとシンクタンクです...
植草一秀 政治・社会
清新新党なくして政治変革なし
清新新党なくして政治変革なし
岸田首相が衆議院を解散し、4月28日衆院総選挙を実施する決断を下した。というのは4月1日情報だが、岸田首相は解散総選挙を乗り切って首相を続投する願望を捨て去っていない。
植草一秀 政治・社会
対米隷属こそ日本検察の核心
対米隷属こそ日本検察の核心
 NHKが未解決事件として「下山事件」を取り上げた。下山事件とは日本が連合国の占領下にあった1949年7月5日朝、国鉄総裁・下山定則が出勤途中に失踪し、翌7月6日未明に轢死体で発見された事件。
植草一秀 政治・社会
日本植民地化始祖としての二元凶
日本植民地化始祖としての二元凶
 3月28日木曜日の午前10時半から東京・広尾駅に近い「ニュー山王ホテル=米軍センター」前において街宣抗議行動が実施された。私も参加させていただいた
植草一秀 政治・社会
弊害多い賃上げより優先すべき政策
弊害多い賃上げより優先すべき政策
日銀の政策修正は正当。遅きに失したというのが実態だ。2013年春以降、「インフレ誘導」の旗が振られ、インフレが進行することが良いことであるかの風説が流布されてきたが正しくない。
植草一秀 政治・社会
4月28日衆院総選挙シナリオ検証
4月28日衆院総選挙シナリオ検証
3月24日、熊本県知事選が投開票日を迎えた。木村氏は自民、公明推薦。幸山氏は立民、共産、国民、社民の県組織が独自に支援した。事実上の与野党一騎打ちの選挙戦になった。
植草一秀 政治・社会
財務省に騙されてはいけない
財務省に騙されてはいけない
2021年9月の自民党総裁選で岸田首相は「分配問題が重要」と述べた。その通りだ。しかし、岸田首相は本当に何もしていない。
植草一秀 政治・社会
適切な金融政策運営提言の歴史
適切な金融政策運営提言の歴史
日銀が政策修正を決定した。マイナス金利を解除し、イールドカーブコントロールを撤廃した。想定通りの政策修正である。日銀の政策修正は当然のもの。遅きに失した面が強い。
植草一秀 政治・社会
悪徳三昧日本財政の闇
悪徳三昧日本財政の闇
日本政治の根本問題がどこにあるか。2月に「いま日本政治に求められるもの」というテーマで鳩山友紀夫元総理が理事長を務める「東アジア共同体研究所」主宰の「UIチャンネル」で鳩山元総理と対談をさせていただいた。
植草一秀 政治・社会
日銀政策運営正常化が進展する
日銀政策運営正常化が進展する
日本株価について以下のように予測を提示してきた。2023年は年初に上梓した『千載一遇の金融大波乱』(ビジネス社)の表紙帯に「日経平均3万6000円突破も!」と明記し、株価急騰を予測した。
植草一秀 政治・社会
補助金献金天下りの悪徳三角形
補助金献金天下りの悪徳三角形
 スギ花粉の飛散が本格化して大変つらい。多数の国民が花粉症に苦しんでおり、抜本的対策が求められる。
植草一秀 政治・社会
ミニブラックマンデーの図式
ミニブラックマンデーの図式
 日経平均株価が史上最高値を更新し、さらに4万円の大台を突破したが、その後に反落している。
植草一秀 政治・社会
東電法的整理を葬った主犯
東電法的整理を葬った主犯
東日本大震災・フクシマ原発事故から13年の時間が流れた。そして、2カ月前に能登半島地震が発生した。マグニチュード7.6、最大震度7の地震だった。
植草一秀 政治・社会
コロナ・ウクライナ・温暖化の真実
コロナ・ウクライナ・温暖化の真実
 3月9日土曜日、冬型の気圧配置が強まり、東京地方には冷たい北風が吹きつけたが快晴の好天に恵まれた。
植草一秀 政治・社会
米国大統領選の展望
米国大統領選の展望
米国大統領選の候補者指名が佳境を迎えている。民主、共和両党の候補者選出は2月5日の「スーパーチューズデー」が最大のヤマ場になる。
植草一秀 政治・社会