
2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

【大規模修繕への取り組み】2025年には7,000億円超 拡大が見込まれる大規模修繕工事市場(前)
矢野経済研究所の調査によると、2017年に約6,200億円だったマンション共用部修繕工事の市場規模は、25 年には7,000 億円超に達すると予測されている。そうしたなか...

【検証レポート】北九州空港の方向性、あり方とは
24時間運用可能な海上空港として2006年3月に開港した北九州空港。現在、東京、名古屋など国内線を始め、中国の大連、韓国の釜山、仁川、務安、襄陽など国際線が就航している。...

最も重要な任務は九州の人々を「災害から守る」こと
国土交通省九州地方整備局長 伊勢田 敏 氏 九州ではここ数年、熊本地震や福岡県北部豪雨、西日本豪雨などの大規模災害が相次ぎ、国民の生命、財産が脅かされ続けている...

市町村の橋梁点検が危ない!?人手、予算不足に悩む自治体事情と支援態勢
国は2014年7月に道路法施行規則を改正し、長さ2m以上の橋梁について、道路管理者(自治体など)に5年に1度の「近接目視」による橋梁点検を義務付けており、今年度が5年サイ...

福岡市橋梁長寿命化修繕計画の進捗と課題を追う
福岡市が管理する橋梁は約2,000橋(橋長2~750m)。橋の構造種別には、コンクリート橋、鋼橋などがあるが、同市の場合、そのほとんどをコンクリート橋が占めている。また、...