
2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
※『I・Bまちづくり』は10月から毎月発刊になりました。

日本橋川に「青空を取り戻す」 首都高の地下化プロジェクト(後)
日本橋再開発イメージ(2019年8月時点)三井不動産HPより 地下化PJがついに始動 オリンピック終了後間もなく、地元住民から「日...

「サブ空港」が最善 北九州空港が採るべき戦略
マルチエアポート化 福岡県は、福岡空港と北九州空港の「マルチエアポート化」を将来構想として視野に入れている。両空港を同一空港として運用するもので、どちらかの航空券があ...

日本橋川に「青空を取り戻す」 首都高の地下化プロジェクト(前)
日本橋の直上を通る首都高速道路(以下、首都高)の地下化プロジェクトがついに始動する。今年9月、東京都の都市計画審議会は、都心環状線の日本橋区間約1.8km(トンネル区間は...

五ケ山ダムにみるインフラツーリズム
水害や渇水に対応するために、1983年に事業着手し、2018年3月に竣工した「五ケ山ダム」が今、脚光を浴びている。ヤフオクドーム約22杯分という福岡県内最大の総貯水容量を...

土木技術者が語る日本の防災のあるべき姿(後)
(株)共同技術コンサルタント 福岡支店長 松永 昭吾 氏 危険な臨海部になぜ人が集まったのか 東日本大震災では2万人弱が死亡、あるい...