
2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

糸島市が「輝く小さな街」世界3位に選出(後)
「輝く小さな街」世界3位の選出を新たなまちづくりの契機に 糸島市 企画部 ブランド・学研都市推進課 (以下、推進課) ――「輝く小さな街」世界3...

球磨川流域治水協議会がとりまとめへ 流水型ダム前提に流域治水プロジェクト
球磨川流域治水協議会の第2回目の会合が、2020年12月18日に開かれた。席上、11月に熊本県知事が国土交通大臣に建設を要望した新たな流水型ダムの有効性、必要な調査検討内容など...

ぶらり美野島・昭和レトロのまちからワンルームのまちへ変貌中(4)
博多のまちを南北に縦断する那珂川にかかるその橋を渡った先に、「昭和」のレッテルが糊付けされたまちがあるという。令和3年の正月が明けたある日、雪でモノクロに霞むそのまちを歩...

“オール古賀”の取り組みで持続可能な明るい未来に向けて(後)
古賀市長 田辺 一城 氏 新規開発や企業誘致で市の産業機能を強化 ――今在家(いまざいけ)地区と新原高木(しんばるたかぎ)地区とで検討を進められています...