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「nimoca(ニモカ)」の真価は(3) | 追跡・西鉄グループ
特別取材
2008年1月28日 17:00

 西日本鉄道(株)の「nimoca(ニモカ)」は、他鉄道との相互乗入を視野に入れているが、その機能は大きく分けて4つ。

 (1)交通利用…カードに前もって入金しておき、そのプリペイド残高(Stored Fare=SF)を利用して、バス・鉄道の運賃を支払う。つまり、入金可能な「よかネットカード」としての機能。定期券を搭載することもできる。
 (2)商業利用…SFを利用して、特定の店舗でのショッピングが可能。まずは、ソラリアプラザ、ソラリアステージ、天神コア、大牟田線沿線の西鉄ストアから利用開始する。ニモカ導入時の利用店舗数は約500店舗を予定している。
 (3)ポイント…(1)、(2)での利用によってポイントが加算され、そのポイントをSFに交換することができる(簡単に言えば事後割引)。交通利用に限って言えば、一定期間の利用回数や額に応じてポイント加算率が変動する予定。つまり、利用頻度が高い人ほど、より多くのポイントが加算され、割引額も大きくなる。利用拡大を狙って、時間帯によっても差をつけるようだ(通勤時に多く使用すれば、定期券より割安になる、といったことか?)。
 (4)クレジット…クレジット機能を付けておけば、SFが一定額を下回った場合、自動的に積み増しするオートチャージサービスを利用できる。つまり、前払いではなく後払い方式での支払いとなる。

 ニモカ導入への投資額は、07年度からの3年間で、80億円強となる予定。


つづく

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