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「nimoca(ニモカ)」の真価は(4) | 追跡・西鉄グループ
特別取材
2008年1月29日 15:53

 JR東日本の「Suica(スイカ)」、関東地区を中心とした私鉄などが発行する「PASMO(パスモ)、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」、関西圏の鉄道事業者などが販売している「PiTaPa(ピタパ)」など、全国で次々と非接触ICカードが導入されるなか、今春、福岡でも「nimoca(ニモカ)」が登場する。
 将来性や機能は、過去の記事を参照していただきたいが、今回からは、メリットと、それに付随して懸念される点を指摘していきたい。

 ニモカ導入の効果として、「バス乗降のスムーズ化」が挙げられよう。西鉄バスは、東京都営バスのような均一運賃制ではないため、降りる場所によって運賃が異なり、両替客などの存在で、頻繁に降車が滞る。これを、「タッチ&ゴー」がウリのICカードの導入で解消する考えだ。

 しかし、よくよく考えてみると、そう上手くはいかないだろうと予想される。
ニモカは(基本的には)前もって入金しておくタイプ。もし、入金し忘れ、もしくは、「まだ残っているはず」という勘違いなどがあった場合、現金支払い以上に滞る可能性は否定できない。
 そこには、非接触ICカードの“構造的な”問題がある。


つづく


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