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福岡7区 筑後船小屋駅
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2009年8月10日 08:13

02.jpg 福岡県筑後市にあるJR九州・鹿児島本線「船小屋駅」は、駅員がいない無人駅である。
 しかし、2011年には現在の駅から500メートルほどのところに、新幹線も停車することになる「筑後船小屋駅」が誕生する。工事現場の写真を見れば、新駅の規模の大きさがよく分かるだろう。

 もともと新幹線「博多~鹿児島間」の福岡県内の停車駅は、大牟田市と久留米市に建設されることが決まっていた。新たに筑後市に新駅ができることになったのは2004年のこと。追加設置が決まった背景には、筑後市を選挙区に抱える自民党・古賀誠元幹事長の政治力があったと言われている。昔なら市を挙げて大歓迎したことだろう。

 しかし、地元筑後市の市民は手放しで喜んだわけではない。新駅建設にともなう数十億とされる地元自治体の負担金をめぐって筑後市民から猛烈な反対の声があがったのである。それだけでなく、周辺自治体も巻き込んでの大騒ぎになった。
一度動き出したら止まらないのが公共事業で、上の写真のように「筑後船小屋駅」は着々と建設が進んでいる。もちろん新駅へのアクセスを確保するため、新たな道路工事が必要となるのは言うまでもない。ここでも、新駅という巨大モニュメントが次なる公共事業を呼び込み、税金が垂れ流しにされる。「朧大橋」の場合と同じ構図だ。

01.jpg 新駅工事の周辺では、同時進行でいくつかの工事が行われているのだが、ふと看板を見ると筑後市長が市長就任前に在籍していた地場ゼネコンの名前が・・・。

 同社の元社長は、現在自民党参議院議員(福岡県選出)であり、古賀派に所属している。出来過ぎた話のようだが、全て事実なのだ。もちろん、筑後市長が総選挙に向けて古賀氏を応援しているのは言うまでもない。




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