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【糸島市長選】民主党県議「前市政批判がより鮮明に」

[政治]

 川崎俊丸県議(民主・県政クラブ)はデータ・マックスの取材に対し、2月7日に告示される糸島市長選挙について「対立候補が2人となったことで、これまでの前原市政に対する批判がより鮮明になるだろう」との見解を示した。

 同県議は、合併における住民の意識について、「1市2町を合わせて“ひとつの糸島地域”という意識は昔からあった。ただし、合併により自治の規模が拡大する。志摩町と二丈町の人々は、『市政からおいてけぼりになるのでは?』という不安を感じている。企業誘致といったハード面の政策ではなく、第一次産業を重視するソフト面の政策が求められているように感じている」と述べ、前原中心の市政執行への懸念が高まっているとの見方を示した。

 民主党県連が推薦する予定の佐藤俊郎氏については、「民間企業の経営者として実績があり、“新生糸島市のリーダー”として将来性に期待している」と述べた。

 なお、昨年9月27日に行なわれた前原市長選の投票率は、2005年に行なわれた選挙の54.74%から48.63%へ低下した。これは市長の任期が77日間だったということも影響している。今回の糸島市長選挙は、有権者数が大幅に増えるうえ、初代糸島市長を選ぶ重要な選挙。市民の関心も高く、投票率は上がると見られている。


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