国会の今会期中に衆議院の解散を求める声が野党で高まり、次期総選挙は10月か11月などと言われており、慌ただしくなっている。しかし、福岡県では、野党の最大勢力である自民党が、いまだ次の候補者を決定していない選挙区もある。福岡1区(福岡市博多区・東区)では、現職の福岡県議と元国会議員秘書が手を上げているが、「この2人のどちらか」と言われ始めてから、半年近くが経とうとしている。
そのようななか、国会では「今会期中に解散」と声高に叫ばれ始めた。選挙準備に携わる関係者は、いまだ正式な発表がない現状に焦りの色を隠せなくなっている。
元秘書のほうはまだ年齢も若いこともあり、「たとえ無所属でも立候補すべき」とか「それぐらいの気概がなければ勝てない」などという声が上がっている。保守分裂の可能性が浮上してきた。
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