＜ネット情報サイト潰し、言語道断＞
　高島宗一郎福岡市長は一体、自分を何様と思っているのか！！自分を【殿様】と思っているのだろう。本当に子供（高島）に福岡市長の権力を与えたらとんでもないことをする。まるで駄々っ子が玩具を振り交わすのと同様の振る舞いだ。高島市長はKBCに勤めたマスコミ人の一端だったはずである。この元TVキャスターが【HUNTER潰せ】と再三にわたって部下に指示していたとは言語道断だ！！
　今日、12月17日にネット報道サイト【HUNTER】が報じたことはすべて真実である（下記参照）。弊社も高島市長が【HUNTER潰せ】と指示していたことを取材で確認している。重ねて述べるがこの報道は事実。複数の福岡市幹部OBからも証言を得ている。高島市長が度々、【HUNTER潰せ】を繰り返すことに｢これは異常なり｣と疑念を抱いたという。若い市長が、警察権力に頼った言論圧殺の発想の持ち主とは恐れ入った。この男に【特定秘密保護法】の運用権を委ねたら福岡市民150万人すべてを逮捕するだろう。
　弊社に関し【データ・マックス潰せ】と命令を下したかどうか定かではない。しかし、福岡市職員には【ネットIBにアクセスするな！！】と指示しているのは事実で、滑稽と言うしかない。市役所関連ニュースに関心を持った１万人の職員のアクセス行為を完全にチェックできるはずがないではないか！！　　
　【HUNTER】が報じた今回の高島氏の卑劣な言論封殺の企ては、市長としての資格がないことを示している。

＜本当に根は小心者＞
　メディアで最初に高島市長を支援したのはデータ・マックスのみであった。当選後、弊社にも挨拶に来た。こちらとしても当初、高島市長の能力を見つつ、立派な市長になってもらいたいと思っていた。
　（１）まず公用車運転手の外部（民間）委託の奨めをしてみた。この試みは財政支出に対する感覚があるかどうかのリトマス試験紙実験である。しかし、この簡単な改革を放置した。結果、この市長は財政支出を締める意識が希薄な人物と断じた。
　（２）私設秘書・木村某を「きちんと嘱託契約した方がいい。前例がある」と助言したが断ってきた。「『公私混同せず』のスタンスを貫くのか」と一瞬、感心したが、何ということはない。【高島群がり屋】の一人・後山某を福岡市顧問として迎え、絶大なる決済権を与えたのである。まさしく【公私混同】の市政運営である。
　（３）武雄の樋渡市長と高島市長を比較すれば、情報発信能力に関する優劣は明らか。旗は武雄市長にしか上がらない。少なくとも５倍の差がある。「謙虚に勉強していただこう」という配慮で樋渡市長と高島市長との対談・『首長の指導力とは』を企画した。樋渡市長は「いつでもOK」と快諾を得た。ところが高島市長側は無しの礫。返事がない。精通者は「議論で圧倒されるから逃げたのだ」という情けない解説をしてくれた。自分より有能者との論争は敬遠したいのか！！本当に根は小心者なのだ。だからこそ裏で、今回のような言論圧殺の画策に走るのであろう。

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