＜掲載場所にも注意！＞
　スマートフォンやタブレットの普及と編集ソフトの発達にともない、撮影・編集がより身近になった動画。文字や写真では伝わらない音や臨場感など、１分の動画には180万語分の情報量があると言われており、もはやＰＲの主流は動画になるのは時間の問題だろう。

　動画でＰＲを行なう際は内容だけでなく、『作った動画を観てもらう場』も考えなければならない。たとえば、看板を新設する際、看板が密集する場所は避けられる。自社の看板の上に他社のチラシ広告が張り出されれば、「営業妨害だ！」と誰もが憤慨するだろう。しかしながら、インターネット上の多くのＰＲ動画はそのような"ありえない状況"にある。

　弊社（（株）データ・マックス）では、地域を元気にする企業の広報支援を目的として、２月12日（水）と３月12日（水）にインターネット上でのＰＲ動画に関するセミナーを開催する。講師は、企画提案のスペシャリストとして各種業界の大手で経営戦略に携わってきた（株）VaZZooジャパンの中谷浩二氏。「売上が1.47倍になった飲食店」や「FC店の全国展開へ乗り出した便利屋」など、直近におけるＰＲ動画の成功事例とともに、ＰＲ動画のポイントを説明する。

　参加申込は、記事下のメールフォームで受付中。

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