11日、ソーラーフロンティア(株)(本社:東京都港区、亀田 繁明社長)と矢野産業(株)(本社:宮崎市、矢野 俊也社長)は、宮崎県東諸県郡国富町に2カ所のメガソーラーを開発すると発表した。2013年3月末の売電開始を目指す。
今回の開発では、矢野産業が所有する国富町大字木脇の土地約7ヘクタールに合計3.3MWのメガソーラーを協同して開発する。また、矢野産業は土地の提供に加え、雑草の生息を予防する独自の砕石商品美砂(ミサゴ)を提供することにより、土地のメンテナンス作業を軽減する。
ソーラーフロンティアが発電事業者となる国富第1メガソーラー(2.2MW)は、矢野産業から土地の貸与を受け、ソーラーフロンティアが約14,000枚のパネルを設置する。また矢野産業が発電事業者となる国富第2メガソーラー(1.1MW)は、矢野産業が所有する土地に、ソーラーフロンティアがCIS薄膜太陽電池を約7,000枚供給するとともに、システム設計などにおいてコンサルテーション・サービスを提供するとしている。
国富第2メガソーラーの年間発電電力量は、矢野産業が所有する砕石場田野・日向工場における年間消費電力の約16%に相当しており、矢野産業は自社の電力消費量相当の電力を再生可能エネルギーで発電することを目指すとしている。
■国富第1メガソーラー 概要
発電事業者:ソーラーフロンティア(株)
所在地:宮崎県東諸県郡国富町大字木脇大谷3950-2
敷地面積:約47,200m2(発電システム設置面積 37,300m2)
総出力:約2,247kWp(DC)
使用モジュール枚数:約14,000枚
年間発電電力量(推定):約2,900MWh
年間CO2削減:約90万kg
運転開始時期:13年3月末予定
■国富第2メガソーラー 概要
発電事業者:矢野産業株式会社
所在地:宮崎県東諸県郡国富町大字木脇大谷3950-7
敷地面積:約24,400m2(発電システム設置面積18,400m2)
総出力(DC):約1,088kWp(DC)
使用モジュール枚数:約7,000枚
年間発電電力量(推定):約1,400MWh
年間CO2削減:約45万kg
運転開始時期:13年3月末予定
▼関連リンク
⇒ソーラーフロンティア
⇒矢野産業株式会社
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