「玄米黒酢」「まるしげげんきっす」など、鹿児島県福山町の伝統黒酢を長年販売する(株)まるしげフーズライフ(大阪市阿倍野区)が、12月1日に新会社「(株)フローラ・生活」を立ち上げ、通販事業に本格的に着手した。現在は発酵食品の有用性と腸内環境の重要さを伝えられる商品開発を進めているという。その取組みついて、同社代表取締役の上田哲久氏に話を聞いた。
―御社は長年黒酢卸メーカーとして知られていますよね。
上田哲久氏(以下上田) 鹿児島県福山町で200年の歴史を持つ重久盛一酢醸造場の伝統製法「かめ壷露天醸造」という製法で作られた黒酢を使っています。国産米と米麹、地下水のみを使い、一年以上静止熟成させることで独特のコクと芳醇でまろやかな味を生み出す昔ながらの発酵食品です。主力商品はトクホ(特定保健用食品)の黒酢飲料『まるしげげんきっす』。重久盛一酢醸造場の玄米黒酢にサントリー(株)のキシロオリゴ糖のほか、ハチミツ、梅果汁を加えています。関与成分であるキシロオリゴ糖が腸内のビフィズス菌を適正に増やし、おなかの調子を良好に保つ整腸作用が期待できる健康飲料です。ジュース感覚で飲みやすく、発売から12年間で販売数は240万本を超え、長年にわたり支持を頂いております...(⇒つづきを読む)
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