消費者庁が25日に発表した「食品の機能性評価モデル事業」の評価結果は、釈然としないものだった。
総合評価では、A評価はオメガ3(EPA/DHA)の3機能「心血管疾患リスク低減」「血中中性脂肪低下作用」「関節リウマチ症状緩和」に限られた。B評価は全体で13、C評価は8、D評価は6となった。D評価は、癌の予防や白内障の予防など、具体的な病気を予防する機能が、主な対象機能となっていた。機能性評価全体の7割はB・Cの評価で、当たり障りのない無難な評価に終始した感がある。
また、評価対象は海外の論文が中心で、日本の論文は少なかったにもかかわらず、世界基準のデータベース「ナチュラルメディシン・データベース」と評価が異なることにも疑問が残る...(⇒つづきを読む)
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