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てら岡中洲本店1階に、独創性豊かな寿司料理店「すしと味で勝負 匠の道場」誕生
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2013年5月20日 16:54

teraoka_06.jpg 日本料理てら岡 中洲本店(福岡市博多区、寺岡直彦代表)の1階が、寿司を満喫できる「すしと味で勝負 匠の道場」としてリニューアルオープンした。座席数は、カウンター17席と、個室3部屋の合計31席。20、21日に招待客を招いての、試食会が行なわれ、寺岡社長自らが腕を振った。

 料理は、1万円から1万3,000円までのコースで、前菜、刺身、汁物(2品)、焼き物、寿司、デザートなどが振る舞われる。内容は、そのとき得られる食材などによって決まり、試食会では、もずくのゼリーよせや、創意工夫を凝らした前菜、からすみの大根挟み、刺身、甘鯛の焼き物、5貫の寿司といなり寿司などが並んだ。目で見てよし、口にしてよし、〆のデザートまで、ゆっくりと堪能できる。実際の食事には、これに酒類もつくという。

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 室内は落ち着いた雰囲気でまとめられ、漆黒のカウンターに料理が映える。器は、寺岡社長が長年かけて収集した陶磁器、磁器、ガラス器や酒器などが用いられ、食材に華を添える。

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 店名について寺岡社長は、「日本料理には、長年先人によって引き継がれた技術・技法がありますが、てら岡は、その伝統を守りながらも独創的な料理道を築いてきました。当店名には、そんな真剣勝負の料理人を目指す人の修行・修練の場という思いを込めています」と語る。
 その名が示す通り、カウンター席からは料理人たちが生き生きと腕を振るう様がよく見える。オープンキッチンの中央に据えられたベンガラ色のかまどは、信楽焼の第一人者、中川一辺陶氏によるもの。あたかも料理人の動きを見守っているかのようだ。

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 お問い合せ、ご予約は、てら岡(TEL:0120-545-868)へ

【黒岩 理恵子】


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