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世界に伝えていきたい「天然だし」の美味しさ~(有)味の兵四郎(後)
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2013年9月26日 07:00

 1988年の創業から「あごだし」を全国に広めた(有)味の兵四郎(福岡県筑紫野市)。長崎県平戸産のあご(トビウオ)にこだわり、天然素材6種類をブレンドした「あご入兵四郎だし」を提供し続け、26年目を迎えた。和食の基本となるだしを取り扱う同社が今年8月シンガポールに事務所を開設した。創業からこれまで、そして今後の海外展開について、同社代表の野見山正煇氏に聞いた。

<拡大するアジア市場、若者に夢を>
 国内では味噌や醤油の販売量は落ち、海外では増えている。
 「海外での日本食の需要が増えてきている今、海外の市場を視野に入れていかなければならない。また若手社員に海外という舞台で目標や夢を持たせたい」と語る野見山氏。こんな思いから2006年以降香港やバンコクなどで百貨店の催事に出展。まずは東南アジアを目標に置き、8月には、その中心に位置するシンガポールに事務所を開設した。日本人従業員が2名駐在しており、来年にはさらに2名追加し4名体制を作る。商品は日本と同じものを販売する予定。
 シンガポールに支店を開設したが、狙いはその周辺国へのアプローチである。開拓先は、日系百貨店やショッピングモールでの対面販売。この手法は創業当時から変わらない、味の兵四郎の原点ともいえる販売スタイルだ。
 「日本のものに限らず、おいしいもの必ず世界で受け入れられる」(野見山氏)。現在は、あごだしやめんつゆとともに麺類を合わせて販売展開しているが、現地の食事スタイルに合わせ、野菜炒めやビーフンなどへの活用も提案している。

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<今後の展望>
 当初想定していたほど売り上げが伸びず、催事での経費はかさんでいた。しかし、それに耐え、根気強く現地での対面販売を続け、実績を徐々に積み上げていくことで7年かけて拠点づくりができた。体力のあるうちに、下準備できたことが今回の開設につながっている。事業の基盤となる国内での販売量を伸ばしつつ、海外比率を高めることを目標に据え、「シンガポールに進出したからには、ASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国を緻密に営業していく。まずは東南アジアを攻略したい」と野見山氏は力強く語った。

(了)
【東城 洋平】

≪ (中) | 

<COMPANY INFORMATION>
(有)味の兵四郎
代 表:野見山 正煇
本社所在地:福岡県筑紫野市美しが丘北3-1-3
TEL:092-926-3035
E-mail:info@ajino-hyoshiro.co.jp
URL: http://www.ajino-hyoshiro.co.jp/

■大淘汰時代が始まる 地場スーパーはこれで勝つ!

<日 時>
10月2日(水)午後5時~(開場 午後4時半~)

<プログラム>
第1部 午後5時~午後5時半「次のM&A対象はここだ!」
(株)データ・マックス 流通事業部 部長 鹿島 譲二

第2部 午後5時半~午後6時45分「地場スーパーはこれで勝つ!」
(株)スーパーまるまつ 代表取締役社長 松岡 尚志 氏

<会 場>
IPシティホテル 2階
福岡市博多区中洲5-2-18
(地下鉄 中洲川端駅2番出口より徒歩3分)

<参加費>
3,000円(税込)
※IBクラブ会員は2,000円(税込)
※セミナー終了後、懇親会(希望者のみ お一人様別途3,000円)

<申込方法>
コチラからFAXいただくか、下記のメールフォームから申込ください。



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