12月14日、中国国際貿易促進委員会広州委員会の李三建副会長が来福。福岡市庁舎において「広州国際食品展覧会」(2012年4月6日~9日)の出展説明会が開催された。

中国広東省の省都、広州市。華南地域の要所として知られる広州は「食は広州にあり」と言われるほど食文化が発達した地域だ。この広州で来年4月、中国でも最大級の食品展覧会が開催される。この展覧会は2万m2の会場に、700のブースを設け、4日間で30万人の来場を見込むという。700のブースの内、約半数を海外企業の出展を予定しており、広州市民やバイヤーたちに質の高い食品を紹介し、貿易促進を図ることを目的としている。
李副会長は「この展覧会を『世界のグルメ文化を紹介する場』としたい。広州市民の日本の食品に対する信頼度は高く、特に、福岡はグルメ文化が発達している地だから、福岡の食品企業にぜひ参加してもらいたい」と述べた。
福岡市は1979年以来、広州市と友好都市の関係にあり、これまで多くの交流を重ねてきた。今回の「広州国際食品展覧会」についても福岡市経済振興局が強力にバックアップ。出展に関しては福岡市で取りまとめ、出展者にはさまざまな出展特典が予定されている。今回の展示会には、バイヤーを含む来場者約30万人を見込んでいて、世界を視野に中国華南地区での事業進出や、販路拡大を予定している食品関連企業にとってはまたとない機会となるだろう。
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