500人以上の留学生が学ぶ西日本最大の日本語学校、西日本国際教育学院。名実ともに業界を引っ張る同学院の宮田道郎理事長に、2012年の展望を語っていただいた。
<国際貢献できる人材の育成を目指して>
2014年春の専修学校の開校に向けた準備は、すでにはじまっている。学校名の「国際貢献学院(仮称)」の意味は、真の国際人とは、世界に貢献できる人材だと考えているからだ。21世紀の日本の果たすべき重要な役割は、日本という狭い国土・国家に閉じこもっているのではなく、地球という運命共同体の一員として、国際社会に貢献していくことだと考えている。そして、この運命共同体が新しい秩序を生み出そうとしている際には、これからの枠組みに対応できる人材を養成する場所が必要となってくる。それが「国際貢献学院」にならなければいけないと思っている。西日本国際教育学院では、今年は初心に立ち返り、情報収集力を高め、新しい国でより良い人材の確保に努めていくつもりだ。我々はアジア中にネットワークを持っていることが強みのひとつだ。
<日本の若者へ「海外に出よう!」>
西日本国際教育学院からの優秀な学生が「国際貢献学院」に入学したら、同時に入学する日本人学生にとっても良い刺激となるだろう。日本人の若者へのメッセージとしては、若いうちに海外に出て行ってほしいということだ。アジアにはまだまだ発展途上の国も多いが、その国の実情を体感することで、その国で何が必要なのかを汲み取る姿勢を身につけてほしい。そして国際貢献する場所を自ら選んでほしい。留学は、語学のためだけにするものではないし、語学以上のものが、実社会で学べると思っている。「国際貢献学院」には、そういう志を持った多くの若者に入学してもらいたいと考えている。
(了)
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