2024年05月20日( 月 )

建設

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好調な民間投資を反映 国交省2018年度建設投資見通し
国土交通省は官民合計の建設投資額を前年度比2.1%増の57兆1,700億円を試算。そのなかでも民間投資額の勢いが顕著だ。…
再開発進む福岡の建設活況 ゼネコンが備えるべきこととは
建設不況を経てプレーヤーが減少した地場ゼネコン業界で生き残った多くの地場企業の体質はもともと強固だ。「天神ビッグバン」の…
ゼネコン特集 再開発ラッシュの福岡
KYB免震・制振装置データ改ざん問題 国・東京都・大手企業の二枚舌
KYB(株)による免震・制振装置のデータ改ざんについて、国土交通省は「震度7の地震でも安全性には問題はない」とコメントし…
福岡建設業界に衝撃!西中洲樋口建設の廃業 新たな許可交付に見えた建設業法の限界
「西中洲樋口建設が廃業届を提出」―6月、福岡建設業界はこの話題で持ちきりだった。背景にあったのは、前代表の暴力事件と建設…
西中洲樋口建設の廃業
長年にわたる累積損失を解消 さらなる収益力強化と安全性確保を目指す
大手建設業者からの新築マンションの受注を基盤とし、順調に業績を重ねていた三栄工業(株)。しかしリーマン・ショックの影響に…
「仁」の育成で人手不足を解消 個々の意思を尊重しチャレンジを支援
(株)真冷産業は、工場や青果市場などに設置される冷蔵・冷凍庫の管工事をメインに行い、2019年に設立40年目を迎える。現…
好調な建設業界の陰に潜む人材不足問題 各企業の取り組みとM&A事業の出現
2008年のリーマン・ショック後、日本の公共事業は激減し、日本の建設業は低迷。経営不振に陥った多くの企業がリストラを行い…
管工事
上村建設、繁栄の根幹は『後退は死す』という精神にあり
今回の上村建設とコーセーアールイーの対談のなかで、私は上村社長に「2017年10月期を評価する言葉は芸術だとしか言いよう…
福岡「建設×不動産」業界の雄2社対談 どうなる今後の業界動向
マンションの企画・開発・販売を手がけ、昨年東証一部上場を果たした(株)コーセーアールイーと、福岡県の地場独立系ゼネコンで…
別次元企業へ移行中のコーセーアールイー 売上500億円・企業価値500億円への挑戦
『工期と品質の遵守』を徹底 マンション建設で抜群の実績と信頼
1947年9月の創業より一貫して建築請負業として事業を展開してきた(株)旭工務店。危機に晒されながらも福岡地区屈指の地場…
安定した業績で一目置かれる存在 残るはスムーズな事業承継か
(株)内藤工務店はマンションを主軸とした受注体系をもつ地場ゼネコン。もともと30億円規模の売上実績をもっていた同社だが、…
新規獲得の源泉は信頼から来る紹介 100年企業を若手が率いる
ガラス張りの社長室―。創業から100周年を迎えた今年4月、新社屋が完成した。事務所のある1階は仕切りのない開放的な部屋で…
充実感あふれた2017年 来る落ち込みをどう乗り越えるのか
福岡の建設業界にとって、2017年はどのような1年だったのか。忘年会シーズンを迎え、各地で酒席が開催されているが、共通し…
45周年を迎えた照栄建設 無借金財務体制完遂して新時代へ
照栄建設(株)は2016年5月期において無借金財務を実現し、17年5月期には売上高138億円、当期利益は6億を超えた。こ…
本業の追究と組織再編 変化する長崎で奮闘する創業3代目
「注文住宅の谷川」として長崎、九州、本州へとその名を広めている(株)谷川建設。片や、地域密着の姿勢を貫き、長崎県南部を中…
連続赤字で債務超過拡大
生コン製造販売で田川地区トップクラスの実績を残してきた(株)村上建設。収益性の低迷により、2016年10月期には大幅赤字…