2024年05月13日( 月 )

未来トレンド分析シリーズ

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世界を襲う自然災害 最大の危機は中国の三峡ダムの決壊
世界を飲み込むかのような新型コロナウイルス感染の嵐は一向に収まる気配が見えない。その発生源をめぐってはアメリカと中国が対…
イージス・アショア中止は日本発の防衛システムへの転換点
去る6月15日、河野太郎防衛大臣は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画の停止を発表した。日本国…
緊張高まる朝鮮半島~金与正の目論む北朝鮮ビジネスの可能性
朝鮮半島では南北の対立が急速に激化している。韓国で活動する脱北者団体が北朝鮮に向けて飛ばした金正恩体制を批判するビラや救…
新型コロナウイルス騒動の陰で進行する種子争奪戦争
全国的に緊急事態宣言は解除されたというものの、新型コロナウイルスの発生源も特定されず、治療薬やワクチンもいまだ開発中であ…
コロナウイルス禍の裏で進む デジタル人民元によるドル追い落とし
日本はもとより世界中が新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威の前にたじたじとなっている。感染者も死者の数もうなぎ上…
新型コロナウイルスは第三次世界大戦の幕開けか
国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事の発言が世界に波紋を投げかけている。曰く「2020年の世界経済…
世界を混乱させる新型コロナウイルスCOVID-19の感染力
「再選間違いなし」と思われてきたトランプ大統領の前途に暗雲が立ち込み始めた。新型コロナウイルスについて、トランプ大統領は…
新型コロナウイルスの蔓延と米中貿易「第一段階」合意の行方
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、米中両国は1月15日、包括的な貿易協定の第一段階と双方が位置付ける合意に署名した。…
ソフトパワー戦争に突入したアメリカとイラン 日本は仲介役をはたせるのか?
韓国内の権力闘争は新春早々、波乱の局面に突入した。文在寅(ムンジェイン)政権の秋美愛(チュミエ)新任法相は、曺国(チョグ…
未来の大国ベトナム 超富裕層の増加率は世界一、しかも大の親日国!
混迷する世界情勢のなかにあって、成長著しい国がベトナムだ。1900年代の艱難辛苦の歴史から這い上がってきたベトナム。その…
石油から水へ 今こそ“水力(ウォーター・パワー)”を味方につける
我が国では官邸が主導する対米、対露、対中国、対アジアなど外交において、成果が上がるどころか八方ふさがりの状況にあるなか、…
サウジで市民権を得た「ソフィア」 世界のロボット市場の最新動向
ドイツに端を発する「インダストリー4.0戦略」、別名「第4次産業革命」が世界の関心を集めている。我が国の政府も2017年…
車椅子の物理学者 ホーキング博士が遺した気になる未来予測
「車椅子の天才物理学者」と呼ばれたスティーブン・ホーキング博士が亡くなる直前に書き上げた著作が大きな話題を呼んでいる。本…
アジア、世界を襲う水と食糧の危機 今こそ日本の出番!
9月16日から21日まで、東京ビッグサイトを会場にして、「第11回国際水協会・世界会議・展示会」が開催された。100カ国…
『主治医は自分』という発想 アンチ・エイジングからリバース・エイジングへ
日本への影響は? トランプ大統領によるイラン制裁再開
「アメリカ・ファースト」ならぬ「自分ファースト」を貫き続ける強気一辺倒のトランプ大統領。ついこの間まで「北朝鮮を地上から…
知られざる中国の現代版シルクロード 「一帯一路」戦略の真の狙い
今や、世界のパワーバランスが大きく変貌を遂げようとしている。トランプ大統領の登場により、これまでの常識が次々と覆されるこ…
世界で競争が激化する五感の活性化研究と日本的な『香り』のニュービジネス
人工知能(AI)の活用が至るところで注目を集めている。たとえば、AIロボットがおいしい料理を素早くつくってくれる。ラスベ…
トランプ、イランとの核合意破棄 習近平との連携強めるプーチンへの牽制
6月12日、シンガポールで初の米朝首脳会談が開催されることが決まった。金正恩をテーブルに着かせたトランプ大統領は、早くも…
シリアをめぐる米ロの対立は 第三次世界大戦への幕開けか?
4月半ば、ウクライナの首都キエフで「欧州安全保障フォーラム」が開催された。欧米各国の政治、経済、安全保障の専門家300名…