コダマの核心

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凄味ある経営者(1)理念とビジネスを両立させる経営者、吉田登志夫氏
凄味ある経営者(1)理念とビジネスを両立させる経営者、吉田登志夫氏
 1951年生まれの吉田登志夫氏と47年生まれの筆者は4歳違い。65年、アメリカによるベトナム侵略戦争が本格化した。
株式会社ドリームグループ
根幹の大激変が求められる時代~なぜ植草一秀氏の「プレミアム・セミナー」を企画するのか?
根幹の大激変が求められる時代~なぜ植草一秀氏の「プレミアム・セミナー」を企画するのか?
 トランプ大統領の歴史的評価が定まった。「世界を単一支配していたアメリカ帝国を終わらせた大統領」という認識が後世に刻まれるだろう。
【連載5】生と死の分岐点:一度の命 精いっぱい生きる執念
【連載5】生と死の分岐点:一度の命 精いっぱい生きる執念
 「80歳で引退するつもりだった」と話していた知人Aが、突然不安げな声で電話をかけてきた。
【連載4】生と死の分岐点:腎臓は手入れが要
【連載4】生と死の分岐点:腎臓は手入れが要
 「どちらさまですかね」──それは、30年来の付き合いだった元校長からの最後の言葉だった。
佐々木前県議辞職関連~民主党時代の大物・助信元県議を回顧する
佐々木前県議辞職関連~民主党時代の大物・助信元県議を回顧する
 けち臭いことばかりをやって県議を辞職した田川市選出の佐々木允氏(ささき・まこと)を野放しにしてきた立憲民主党福岡県連の責任は大きい。福岡県連の体質のおかしさはほかにもある。
【連載3】生と死の分岐点:やはり最期は金次第
【連載3】生と死の分岐点:やはり最期は金次第
 経営者Aは若い時は女性スキャンダルを“まき散らして”評判になったが、誰しも経営に注力する際にはエネルギーが沸騰するものだから、ある程度致し方なかろう(と、経営者仲間として弁護しておく)。
【連載2】生と死の分岐点:薩摩出身だから50年続いた
【連載2】生と死の分岐点:薩摩出身だから50年続いた
 東京・赤坂3丁目にクラブ「シルビー」という店がある。この店のママは鹿児島市出身で、甲南高校卒業(1940年生まれ)。クラブの経営を半世紀にわたり続けてきた。
【連載1】生と死の分岐点
【連載1】生と死の分岐点
 ここで強調したい「生と死の分岐点」というのは社会復帰、接点がゼロの状態を指す。
フィリピンにすべてを賭ける
フィリピンにすべてを賭ける
 15年前の2010年、日本はリーマン・ショックの余波で多くの企業が倒産に追い込まれていた。そんな中、福岡地区で中堅マンション企業を率いていたAは、業界内で注目される若手経営者だった。
石破茂総理、自民党つぶしの確信犯~日本の救世主になるか
石破茂総理、自民党つぶしの確信犯~日本の救世主になるか
 15日の朝、国連関係者の友人から電話がかかってきた。彼は長年、国際機関で日本の政治動向を観察してきた人物だ。
3悪独裁者の憂鬱
3悪独裁者の憂鬱
 2025年3月5日、鉄杭が打たれた。
海外戦略決断シリーズ(1)進出決断・3つの実例
海外戦略決断シリーズ(1)進出決断・3つの実例
 福岡、九州、日本市場の限界がみえてきても、そう簡単に海外へ飛び出すことはできない。トコトン追い込まれないと動きを取れないのが現実だ。長年にわたって中小企業の海外進出を目撃してきた。
福岡金網工業株式会社
石破茂首相への提案:ドクター・中松をトランプ大統領への「親善特使」に
石破茂首相への提案:ドクター・中松をトランプ大統領への「親善特使」に
 先月21日、東京・八芳園である人物から2時間ほど話をうかがう機会を得た。現れたのは、今年97歳になるドクター・中松。驚くべきことに、その精力と気概は若者顔負けである。
株式会社ドクター中松創研 コダマの核心レポート 3008号
【追悼】健重さん(姓・山本)早すぎたぞ!
【追悼】健重さん(姓・山本)早すぎたぞ!
 福岡金網工業(株)(福岡市博多区)の2代目社長(後に会長)である山本健重氏が17日に永眠された。享年80歳。脳梗塞を患い、この5年間は治療に専念されていた。故人との思い出が走馬灯のようによみがえってきた。
福岡金網工業株式会社 TOPICS 3003号
昆明・浦東・青島、3空港で中国経済崩壊の本質をつかむ
昆明・浦東・青島、3空港で中国経済崩壊の本質をつかむ
 正月期間中、中国・雲南省昆明へ放浪の旅に出た。15年ぶりである。この5日間の散策・放浪で中国経済崩壊の本質を理解できた。
【2025年 年頭所感】「繁栄と転落」の背中合わせの2025年
【2025年 年頭所感】「繁栄と転落」の背中合わせの2025年
 福岡を中心に広がる繁栄の兆しが、地域経済を大きく押し上げている。年収1,000万円層の増加、市税収拡大、不動産価値の上昇がその象徴だ。
年頭所感 2997号
【兵庫県知事選(12・補足)】斎藤知事の首を取ってこそ名誉挽回
【兵庫県知事選(12・補足)】斎藤知事の首を取ってこそ名誉挽回
 リベラル派と目されるA記者が「SNSに扇動されて斎藤氏に投票した県民は愚かだ」という論調で、批判を展開する記事を当社に送ってきた。
【兵庫県知事選(11・最終)】SNSの活用で圧勝 すばらしいことだ!
【兵庫県知事選(11・最終)】SNSの活用で圧勝 すばらしいことだ!
 兵庫県知事選に関して、当連載で関係者や読者からコメントをいただき紹介してきた。各人各様の意見が飛び出してきたことには新鮮味を覚える。
30周年を迎えまた超えて(30)30周年祝賀会「おかげさまで」(2)
30周年を迎えまた超えて(30)30周年祝賀会「おかげさまで」(2)
 30周年祝賀会を迎え、50年(半世紀)にわたり一貫して情報発信業を続行できたのは、ひとえに「福岡・博多の歴史的風土」のおかげである。
30周年を迎え、また超えて
30周年を迎え、また超えて(29)30周年祝賀会「おかげさまで」(1)
30周年を迎え、また超えて(29)30周年祝賀会「おかげさまで」(1)
 今回は11月7日にホテルオークラ福岡で行われた当社の「30周年祝賀会」についてまとめてみる。祝賀会に500人の方に参加のお申し込みをいただき、480人の方々にご参集いただいた。
30周年を迎え、また超えて