2023年3月5日 06:00
米国は最近、中国がロシアに対して武器支援を検討しているのではとの警戒を強めている。
2023年3月2日 16:00
2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻から1年が経過した。昨年の年明けの際は、ウクライナの各都市はクリスマスツリーで彩られ、街では市民が年明けを祝い、どこにでもある平和な生活が見られていた。
2023年2月20日 09:30
ボグダン・パルホメンコ氏2022年2月24日にロシアがウクライナへの全面侵攻を開始して、まもなく1年が経とうとしている。…
2023年2月19日 06:00
10月11日のキーウのインフラに対する大規模攻撃によって、計画停電が始まりました。最初は1日数時間程度だったのが、今は半日以上の停電が続きます。電気が止まると水道のポンプも止まるため、断水が起きます。
2023年2月18日 06:00
この1年、ウクライナ情勢はメディアやジャーナリストのみならず一般市民のSNSなどによっても日々発信されてきた。そのなかに、日本語による現地からの情報発信で注目されるボグダン・パルホメンコ氏がいる。
2023年2月1日 16:30
今月24日で、ロシアがウクライナに侵攻してから丸1年となる。ちょうど1年前、ウクライナをめぐる緊張が高まるなかでも、専門家の間では、プーチンは侵攻を控えるだろうとの見方が多かったことを記憶している。
2022年12月9日 11:30
今年を振り返れば、ロシアによるウクライナ侵攻と同じように大きなニュースになったのが有事をめぐる台湾情勢だ。
2022年12月8日 14:00
今年初め、ロシアがウクライナに軍事侵攻するなど誰が予期していただろうか。少なくとも、筆者周辺の軍事・安全保障、東欧ロシア専門家たちは予期してなかったという。
2022年11月6日 06:00
谷口『国連を良くするためには、非常に難しいものの、改革が必要ということを繰り返し強調したいです。敵国条項の削除をめぐり、総会は数度にわたり賛成しているのですが、安保理では認められていません...
2022年11月5日 06:00
国際環境の点を検討してみよう。おそらく今回の軍事侵攻における一番大きなプーチンにとってのボーナスは、天然ガス産出国としてのロシアの強みが想像以上であった点であろう。
2022年11月4日 10:30
中川『安倍元首相の国葬に、インドからはモディ首相が来日しました。インドの独立にはガンジーの非暴力主義が寄与しており、日本は聖徳太子以来の「和をもって尊となす」の精神をもってインドと連携していければよいと思います...
2022年11月1日 15:30
このような状況で、ロシアの核使用の4条件のうち、ロシアが一方的に併合宣言した東部・南部4州さらにはクリミアに対するウクライナの反撃を「ロシア領土の侵犯」を構成すると解釈し...
2022年11月1日 15:00
中川『インドは過去70年来ロシアと軍事および経済面で非常に深い関係にあります。隣のパキスタンは中国と密接な関係にあります。インドにはガンジー以来の非暴力主義という伝統があります...
2022年10月28日 11:58
ロシアによるウクライナ侵攻は、国連の安全保障理事会の機能不全という問題を再びクローズアップさせた。元国連大使の谷口誠氏は、いまこそ国連の在り方を問い直すべきであり、日本は来年から安保理の非常任理事国となる機会をいかして改革を進めるべきと提唱する。
2022年10月27日 06:00
プーチン支持の岩盤層はシロビキ(治安・国防関係省庁幹部職員およびその出身者)のみならず、国民のかなり広い層もそれに加えていいのであろう。
2022年10月25日 17:15
ロシアのプーチン大統領は今年2月24日にウクライナへの軍事侵攻を開始するにあたって、国民に対して演説を行った。
2022年10月19日 17:00
ロシアのウクライナ侵攻が始まってまもなく8カ月になるが、今、私は初めて核戦争の危険を感じている。9月半ばに始まった危機は11月半ばから年末にかけて大きな山場を迎えるものと思える。
2022年2月24日 08:04
刻一刻と変わるウクライナ情報を世界中が固唾をのんで見守っています。一歩間違えれば、多くの国を巻き込む戦争に発展する可能性…