2024年5月7日 06:00
日本全国を営業エリアとして、主に原子力・火力発電所などのプラントの足場設営工事を手がける(株)創誠。同社の営業部長・一級とび技能士の前田彰氏に、業界環境の現状や職人不足への対策などを聞いた。
2024年4月10日 06:00
本田『新卒採用は、毎年ではありませんが福岡県内の一部の工業高校から話をいただき、現在も卒業生が8名働いています...
2024年4月9日 06:00
とび、コンクリート圧送工事、移動式クレーン工事などの基礎工事全般を手がける(株)本田組。同社の常務取締役・本田孝俊吏氏に、建設業界の現状や職人不足への対応策などについて聞いた。
2024年3月5日 06:00
兒玉『入社後1年間は、福岡本社で研修を行います。使用する部材について学んだり、自社の資材センターで簡単な足場の組み立て・解体など実務的な研修を行ったりするほか...
2024年3月4日 06:00
事業拡大する尾園建設(株)の常務取締役・松本貴志氏および工事部長・兒玉裕介氏に、業界環境の現状や職人不足への対応策などについて話を聞いた。
2024年2月2日 06:00
中村『おかげさまで、毎年採用することができていますが、建設業界内だけでなく、他業種との獲得競争になっていることを実感しています...
2024年2月1日 06:00
地場トップクラスの専門工事・中村工業(株)は、今年4月に創業119周年を迎える。2024年は、東京の再開発が本格化するなど全国的にも大型工事が予定されており、技術者および技能者の育成が難しくなるという。
2024年1月12日 06:00
現場の花形といわれる「とび」を主体に実績を重ね、業歴86年を誇る(株)スギヤマ。同社の3代目社長・杉山英治氏に、業界環境の現状や職人不足への対策などを聞いた。
2023年11月10日 06:00
井手口『2024年問題の影響は、もちろん大きいと思います。スーパーゼネコンや全国規模のゼネコンであれば、すでに働き方改革が進んでおり、現場は完全週休二日制で、残業も以前ほど多くありません...
2023年11月9日 06:00
佐賀県の鉄筋工事業者をまとめる佐賀県鉄筋工事業協同組合(佐鉄工)の理事長・井手口勉氏に、業界の現状や課題、同組合の取り組みなどについて話を聞いた。
2023年10月4日 06:00
基礎工事の業界団体であり、九州の基礎工事業者をまとめる九州基礎工業協同組合の理事長・谷清昭氏に、業界の現状や課題、同組合の取り組みなどについて話を聞いた。
2023年9月6日 06:00
長崎県内の鉄筋工事業者を取りまとめる専門工事業団体である長崎県鉄筋工事業協同組合。業界内で労務環境の改善が思うように進まないなか、組合・非組合の枠を超えた協力体制の構築を図る理事長・平本大介氏に話を聞いた。
2023年9月5日 06:00
建物の外観などを美しく整える左官職人。建設業にはなくてはならない作業を担うが、この分野でも近年、高齢化と若年入職者が減少している。
2023年8月2日 06:00
多重下請による分業体制はこのように、労働環境の悪化をもたらし労働力不足問題を生み出した。これを放置すれば、建築物のクオリティを低下させ、国民生活の安全を脅かすことになりかねない。
2023年8月2日 06:00
松本『我々圧接工事業界としても、2024年問題の影響は非常に大きいと捉えております...
2023年8月1日 06:00
その元凶を、我が国建設業界の構造そのものに見出す人は多い。
2023年8月1日 06:00
宮村『2024年4月から建設業にも適用される時間外労働条件の上限適用は、鉄筋業界だけでなく、建設業界全体の大きな問題です...
2023年7月31日 06:00
我が国の建設業は今、深刻な労働力不足に直面している。2022年度の建設業就業者数は、ピーク時である1997年の7割弱となる約479万人。
2023年7月31日 06:00
杉山『働き方方改革関連法の一環として、2024年4月から建設業でも適用開始となる時間外労働条件の上限適用は、建設業界全体の大きな問題です...
2023年7月10日 06:00
福岡宇美工場を拠点に関東および関西エリアを中心に、大型・超高層建築物の重量鉄骨の製造工事を手がける松井工業(株)。3代目社長・松井隆明氏に、自社の取り組みや職人不足への対応策などを聞いた。