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【流通】マツキヨ中間期は増収増益、既存店改装と新規出店が寄与
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2013年11月15日 14:09

matukiyo.jpg 大手ドラッグストアの(株)マツモトキヨシホールディングス(本社:千葉県松戸市、松本南海雄社長)は14日、2014年3月期連結第二四半期(中間期)決算(2013年4月1日~9月30日)を発表した。同期は既存店59店舗の改装をはじめ、スクラップ&ビルドを含めた不採算店30店舗を閉鎖したものの、FC店2店舗を含む54店舗を新規出店により、純増24店舗となった。グループの期末店舗は1,414店舗となった。

 これにより同第二四半期の連結売上高は前年同期比+4.6%の2,381億9,700万円、営業利益は同比+12.5%の94億9,400万円、経常利益は同比+11%の105億4,300万円、四半期純利益は同比+21.8%の58億700万円となった。
 通期は売上高4,700億円(前年同期比+3%)、営業利益200億円(同比+1.6%)、経常利益220億円(同比+1.5%)、当期純利益125億円(同比+10.9%)を見込んでいる。

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