【宮田学園異変シリーズ3】中洲料亭「満佐」、坪1,000万円の現実味

　昨日（2023年8月7日）から「満佐」に関する問い合わせが殺到している。そして興味深い情報も流れ込んできた。

    坪1,000万円の値をつけるには、やはり背後にあるソープランドが気にならないこと。そうなると、ホテル用地として活用することが最適だ。そうすれば1,000万円の値がつく。

　当社がつかんでいる情報ではオリックス、大和ハウス、野村不動産が高い関心を示しているという。さらにもう1つ名が挙がっているのは積水ハウスである。これもマンション用地ではない。ホテル用地として動き始めたようだ。残念ながら地元業者の出る幕はなかろう。

　いずれにしても白藤の4姉弟には、何もせずとも忽然と100億円の相続遺産が転がり込んでくることになる。ご母堂さまに本当に感謝しよう！

【青木　義彦】