特定秘密保護法の公布を13日迎える。東北大震災、復興と国土強靭化と続いたなかで次に来るのは、安倍晋三首相の掲げる集団的自衛権行使の容認、憲法改正...。これらの動きに、太平洋戦争に突入した日本の歴史を想起する人は少なくない。福岡のニュースサイト「HUNTER」は、大型署名論説記事「僭越ながら論 蘇る治安維持法とその時代」を配信し、「かつてこの国では、同じような法律が制定され、国家が国民をがんじがらめに縛りつけた時代があった」として、歴史を振り返りながら、「(安倍首相の姿勢が)国を危険な方向に導きつつあることを再認識する時期が来ている」と警鐘を鳴らしている。
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