2024年05月16日( 木 )

8月中間期の既存店売上高 減収はリテール3社

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 上場および上場子会社7社の8月中間決算の既存店売上は、リテールパートナーズ傘下の丸久とマルキョウ、マルミヤストアが前年同期を下回ったが、他の4社はプラスだった。増収の4社も客数はイオン九州を除き減った。売上増は客単価の上昇に支えられたもの。

 マルミヤストア子会社の新鮮マーケットは2.7%増と4社中、最高の伸び率だったが、客数は0.1%減とわずかだがマイナスだった。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事