2023年1月11日 15:30
これまで、原子力発電所の運転期間は原則で40年、最大60年とされてきたが、2022年12月16日の経済産業省の有識者会議で、実質的に60年超えの運転が承認される方針が立てられた。
2022年12月20日 16:30
最長でも60年とされてきた原発の運転期間に関して、12月16日の経済産業省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、60年を超えた運転が可能となる方針が議論されたという。
2022年10月6日 17:45
新電力の石川電力(株)(石川県金沢市)が、金沢地裁に自己破産申請を行う準備に入った。石川電力は2020年から21年の冬季の電力市場価格の高騰のあおりを受けて、事業を継続することは困難と判断したという。
2022年9月29日 06:00
電力を取引する電力市場や、消費者に電力を届ける設備である電力系統は、さらなる整備が求められている。
2022年9月28日 09:40
注目されていない再エネ分野こそ潜在力があると語る、京都大学特任教授・安田陽氏に再エネの動向と未来について聞いた。
2022年9月22日 17:50
七山の事業は撤退となったが、唐津市ではほかにも風力発電計画が進行中である。
2022年9月8日 15:46
大和エネルギー(株)が、佐賀県唐津市七山の脊振山系西側で2024年に着工、26年の運転開始を目指していた風力発電事業から撤退することがわかった。
2022年6月16日 15:59
中島『原価が下がるのを待っていても、下がらないだろうというのが私の見立てで、今後は物価が上がるのだと思います...
2022年6月14日 15:56
ひびきウインドエナジー(株)(福岡県北九州市)は、同市若松区沖の響灘で洋上風力発電の建設を予定している。
2022年4月22日 16:41
新電力の撤退が相次いでいる。調査会社の調べによると、2021年度は過去最多となる31社が倒産や事業撤退、廃業を余儀なくされており、そのうち倒産は14件だった。
2022年4月20日 17:45
脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーとして有望視される、洋上風力発電。政府は2030年までに1,000万kW、40年までに3000~4,500万kWの洋上風力発電を導入することを目標にしている。
2022年4月18日 06:00
欧州では、2021年末までに累計2,833万kWにおよぶ洋上風力発電の建設実績があり、今では入札価格はkWhあたり10円未満だ。
2022年4月15日 17:20
三菱商事(株)と中部電力子会社の(株)シーテックのコンソーシアムが昨年12月、経済産業省と国土交通省の再エネ海域利用法による秋田県と千葉県の3海域の着床式洋上風力発電プロジェクトを落札した。
2022年3月4日 09:34
太陽光発電と風力発電の驚異的なコスト低下によって、エネルギーや電力の「旧い常識」が覆され、10年前には予想さえできなかったさまざまなことが現実化しつつある。
2022年3月3日 10:18
2020年8月9日、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が「人間の影響が大気、海洋および陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」と従来から踏み込んだ第6次報告書を公表した。
2021年12月2日 18:17
建設業界は開発と自然環境保全という2つの社会的要請の最前線に立つことになったが、(株)冨士機は、そんな同業界を高い技術で支え続けてきた、エコロジーエンジニアリングのエキスパートである...