2024年05月14日( 火 )

1948号

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特集:老舗・名門の凋落
「林原家」から学ぶ同族経営の蹉跌
非上場でありながら、岡山の名門企業として一世を風靡した同族経営の(株)林原。同社は債務超過が露呈したため、私的整理の一種…
一族の争いの末に待ち構えていた末路
北九州地区屈指の老舗企業である(株)邑本興産。通算業歴は100年を超える名門企業だ。ところが、近年の同社にかつての面影は…
名門ユニチカはなぜ失速したのか?
繊維産業は、明治維新後の日本を飛躍させた最初の花形産業だった。戦前から高度成長期まで、繊維産業の象徴的存在が「ニチボー」…
解散会社10件、合併会社5件、組織変更公告2件
赤字体質から財務内容悪化
製材所からスタートし、梱包用木箱、パレット製造、モーター組立などを手がけてきた今宿産業(株)だが、近年の業績は採算割れの…
続く業績低迷
段ボール箱の製造販売などを手がける上村紙業(株)。地場老舗のボックスメーカーとして存在感を示すが、厳しい業界環境の下、業…
問い合わせの増加している企業17件
破綻情報4件
2014年5月12日、13日、14日開廷分32件
博多港のふ頭整備を手がけて半世紀 残りの人工島の土地販売事業に注力