福岡を中心に九州エリア全域の地域ニュース、文化ニュース、スポーツニュース等を配信。
2025年10月2日 16:30
私の住む市には交通が麻痺する交差点がいくつもある。タクシーの運転手に言わせれば、「地獄」だそうだ。原因は交通事情に信号機能が対応していないことにある。つまり、機能不全だ。
2025年10月1日 14:00
町の図書館に受験生たちが自習できる部屋がある。なかに入っても、誰一人顔を上げない。何を勉強しているのだろう。邪魔にならない程度にのぞき込む。
2025年9月29日 12:35
アビスパ福岡はJ1第32節サンフレッチェ広島戦(27日、ベスト電器スタジアム)で1-2と敗れ、リーグ戦5連敗を喫した。
2025年9月28日 06:00
2008年から13年の5年間で脊振山系(早良区エリア)への道標設置事業を早良区役所と西南学院大学ワンダーフォーゲル部OB・OGとで行った。設置本数は登山地図も入れて70カ所になる。
2025年9月25日 14:30
この付近も、すっかり様子が変わっていました。前出の79年の写真では、毘沙門沼(観光で皆さんが行くレストハウス前の沼)の水はコバルトブルーに輝いています。当時は、水質が良く、沼のなかの水草や泳ぐ魚が見られました。
2025年9月24日 17:30
22日、福岡藩黒田家の顕彰を行う(一社)藤香会と福岡商工会議所の共催による「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会──報告と提言」が、福岡市博物館の1階講堂で開催され、福岡商工会議所会頭の谷川浩道氏が講演を行った。
2025年9月24日 14:30
「磐梯高原」「裏磐梯」、この名を聞くと「磐梯山」や「五色沼」を連想し、旅心を掻き立てられます。「高原の爽やかな風」「神秘的な湖」といった印象でしょうか。こんな情景があったのは、1970~2000年ころまででした。
2025年9月18日 14:00
山形交響楽団(山響)の創立名誉指揮者の村川千秋さんが亡くなった。享年93。彼は高校(県立山形南高校)の先輩にあたる。
2025年9月16日 15:00
9月13日(土)、明治安田生命J1リーグ第29節が行われ、12位のアビスパ福岡はホームのベスト電器スタジアムで、勝ち点差2の10位セレッソ大阪と対戦。勝てば順位が入れ替わる大事な一戦だ。
2025年9月5日 16:30
(一社)縄文道研究所(加藤春一代表理事)は10月3~5日に縄文ツアーを開催する。従来同様に縄文の専門家である加藤氏が全行程に同行し解説を行うほか、縄文アイヌ研究会主宰の澤田健一氏も同行する。
2025年8月28日 06:00
日本の移民に関する情報をAIに求めると、模範解答がかえってくる。労働人口が不足しているので移民は必要だが、政府は「移民」という言葉を嫌い、「でかせぎ労働者」と見なしたがっていると。
2025年8月27日 15:30
50年ものあいだ日本文化に執心してきた。執心は仏教でいう「執着」であり、よいことではない。仮にも日本文化が崩壊しているなら、いま目前にあるのはその形骸にすぎないだろう。
2025年8月27日 14:30
福岡市のユナイテッド・シネマ福岡ももちで8月21日、映画「オオムタアツシの青春」の完成披露試写会が行われ、主演を務める俳優の筧美和子さんや瀬木直貴監督が舞台あいさつに立った。
2025年8月26日 10:00
8月23日(土)、明治安田生命J1リーグ第27節が行われ、アビスパ福岡はホームのベスト電器スタジアムで清水エスパルスと対戦し、果敢に攻めながらも得点を決められず0-0のスコアレスドローに終わった。
2025年8月21日 15:30
(一社)スポーツひのまるキッズ協会代表理事の永瀬義規氏より『第15回スポーツひのまるキッズ』を開催したとの報告があったので共有する。
2025年8月21日 13:00
福岡市中心部に残る福岡城天守台。その北東約1.2km先、リッツカールトン福岡24階「BAY」から望む博多湾の青は、かつて初代福岡藩主・黒田長政が天守から眺めた景色と重なる。だが、「福岡城に天守は存在したのか」という問いは、長く歴史の闇に包まれてきた。