政治・社会

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 福岡を中心に九州エリア全域の政治ニュース、行政ニュース、社会ニュースを配信。
続・里山の問題~多発する林野火災と自然災害
続・里山の問題~多発する林野火災と自然災害
 岡山県や愛媛県で林野火災が続いている(本稿作成時の25日時点)。前回の記事(大船渡の山火事に見る里山の重篤な問題)では、里山の問題を提起した。現在も林野火災が頻発しているが、その陰には大きな問題がある。
千葉茂樹
【連載】コミュニティの自律経営(52)~もやい九州と僕
【連載】コミュニティの自律経営(52)~もやい九州と僕
 20世紀の知の巨人P・F・ドラッカーは「コミュニティは人間にとって不可欠のものである」といっているが、僕の人生にとって、もやい九州というコミュニティは不可欠のものだった。
コミュニティの自律経営 広太郎さんとジェットコースター人生
元弁護士・清田知孝被告裁判、第9回公判、論告求刑と最終弁論でついに結審
元弁護士・清田知孝被告裁判、第9回公判、論告求刑と最終弁論でついに結審
 元弁護士・清田知孝被告が、依頼人の預り金等を横領したとして3つの事件について併合審理が行われていた事件。今回の公判で論告求刑と最終弁論が行われ、ついに結審した。
清田元弁護士裁判
偏向メディアの“風を読む”
偏向メディアの“風を読む”
 メディア報道の背後には〈意図〉が存在する。その〈意図〉を読みぬかないと〈誘導〉される。〈誘導〉することが〈意図〉であるとも言える。
植草一秀氏「知られざる真実」 植草一秀
【特集連載5】うきは市・西隈上団地整備事業に関する読者投稿への回答
【特集連載5】うきは市・西隈上団地整備事業に関する読者投稿への回答
 当社の報道の在り方に対してご意見を寄せていただいたことに感謝します。そのなかでいくつかのご指摘をいただきました。
うきは市 うきは市・西隈上団地整備事業 近藤記者の愚直に政治レポート
粕屋町とチャリチャリが協定締結~4月1日からシェアサイクルサービス開始
粕屋町とチャリチャリが協定締結~4月1日からシェアサイクルサービス開始
 粕屋町は25日、シェアサイクルサービス「チャリチャリ」を運営するチャリチャリ(株)(福岡市中央区)と、「粕屋町シェアサイクル実証実験に関する協定」を締結した。
粕屋町
【連載】コミュニティの自律経営(51)~コミュニティの自律経営とは?
【連載】コミュニティの自律経営(51)~コミュニティの自律経営とは?
 コミュニティの自律経営とは、「市民自らが地域の問題/将来のビジョンを含めた課題を発見し、その解決に向けて継続的、計画的にコミュニティを運営すること」と市は定義していた。
コミュニティの自律経営 広太郎さんとジェットコースター人生
【特集連載4】(読者投稿)当社記事への反論
【特集連載4】(読者投稿)当社記事への反論
 今回は、「【特集連載1】うきは市・西隈上団地整備事業~最大の問題は前市長および現市長の姿勢」についての読者のご意見を紹介する。
うきは市 読者投稿・ご意見メール うきは市・西隈上団地整備事業
斎藤元彦知事問題の核心
斎藤元彦知事問題の核心
 兵庫県の斎藤知事をめぐる問題の全容がほぼ明らかになった。
植草一秀氏「知られざる真実」 植草一秀
福田中間市長、次の選挙は「引退」をお勧めする
福田中間市長、次の選挙は「引退」をお勧めする
 任期満了にともなう福岡県中間市長選挙が6月8日告示、15日投開票の日程で行われる。現職の福田健次市長は続投について態度を明らかにしていないが、すでに市議ら2人が立候補を表明している。
中間市 近藤記者の愚直に政治レポート
東京地裁、旧統一教会に解散命令も 即時抗告で長期化か
東京地裁、旧統一教会に解散命令も 即時抗告で長期化か
 25日、東京地裁は世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)に対して、宗教法人法に基づく解散命令を出した。
世界平和統一家庭連合
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(後)
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(後)
 2年近く『Web現代』編集長を務めて後輩にバトンタッチした。社からは「2億円の赤字を出した」と文句をいわれた。その後、社で出している雑誌のポータルサイトとして名前を変え、やがて消滅した。
ジャーナリズムの現場から 元木昌彦
元明石市長・泉房穂氏 参院選兵庫選挙区から立候補を表明
元明石市長・泉房穂氏 参院選兵庫選挙区から立候補を表明
 元兵庫県明石市長の泉房穂氏が24日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に無所属で出馬すると発表した。
近藤記者の愚直に政治レポート
【連載】コミュニティの自律経営(50)~「ふれあいかすみ号」の可能性
【連載】コミュニティの自律経営(50)~「ふれあいかすみ号」の可能性
 高齢社会の進展により、買い物難民の問題が大きな地域課題となってきている。我が香住丘校区もご多分に漏れずというか、丘陵地に拓かれたまちであるため、坂道が多く、道も狭く買い物支援の課題先進地だった。
コミュニティの自律経営 広太郎さんとジェットコースター人生
防火に役立つ木と燃えやすい木~山林火災をめぐって
防火に役立つ木と燃えやすい木~山林火災をめぐって
 福島県在住で情報発信をしている千葉茂樹氏から、山林火災をめぐって樹種と燃えやすさの関係について考察する文章が届いたので共有する。
千葉茂樹
志賀原発至近活断層の巨大リスク
志賀原発至近活断層の巨大リスク
 能登地方では2020年12月以降、群発地震が観測されてきた。
植草一秀氏「知られざる真実」 植草一秀
旧統一教会への解散命令、25日午後にも東京地裁が判断へ
旧統一教会への解散命令、25日午後にも東京地裁が判断へ
 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対する文部科学省が行った解散命令請求をめぐり、東京地裁は25日午後、請求を認めるかについての判断を示す見通しだ。
世界平和統一家庭連合 近藤記者の愚直に政治レポート
【鮫島タイムス別館(34)】ポケットマネーか、官房機密費か 石破総理の命運を握る商品券スキャンダル
【鮫島タイムス別館(34)】ポケットマネーか、官房機密費か 石破総理の命運を握る商品券スキャンダル
 石破茂首相が自民党の新人議員15人に商品券10万円を一斉に配ったスキャンダルは、岸田文雄前首相や安倍晋三元首相にも飛び火し、自民党の歴代首相に受け継がれてきた「悪しき慣行」の疑いが濃厚になっている。
鮫島タイムス別館 鮫島浩
福岡・豊前市長選、元県議の西元氏が現職・後藤氏を破る
福岡・豊前市長選、元県議の西元氏が現職・後藤氏を破る
 任期満了にともなう福岡県・豊前市長選挙は23日投開票され、無所属で元県議の西元健氏(自民・公明・立憲推薦)が、無所属で現職の後藤元秀氏を破り、初当選した。
近藤記者の愚直に政治レポート
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(前)
生成AI狂騒曲~「Web現代」の挑戦から見える未来(前)
 生成AIという怪物が世界中を席巻している。近い将来、AIが小説を書き、新聞や雑誌もAIが企画立案から取材、執筆までしてくれる時代が来るといわれる。そんなバカなと私は思ってしまうのだが…。
ジャーナリズムの現場から 元木昌彦