2025年10月21日 15:00
自民党の高市早苗総裁は21日午後、衆議院本会議で行われた首相指名選挙の1回目の投票で過半数を獲得し、第104代首相に選出された。女性の首相就任は、憲政史上初となる。
2025年10月17日 16:05
臨時国会は、首班指名をめぐる攻防戦が影響し、当初の予定より招集が遅れている。石破茂首相の退陣表明を受けた自民党総裁選から2週間以上過ぎた21日に、召集されることが決まった。
2025年10月16日 16:50
自民党と日本維新の会は16日、連立政権樹立を目指した政策協議の初会合を国会内で行った。21日に召集が予定されている臨時国会までの合意を目指している。
2025年10月14日 13:30
イスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘は2023年10月7日に勃発し、25年10月7日で発生から2年を迎えた。
2025年10月14日 10:35
9日、参政党より衆議院福岡2区の候補予定者として、木下敏之元佐賀市長が立候補することを表明した。元官僚で改革派市長として知られた木下氏が立候補するに至った思想の変遷はどこにあるのか。
2025年10月10日 17:15
イスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘は2023年10月7日に勃発し、25年10月7日で発生から2年を迎えた。イスラエル軍の攻撃によるガザ市民の死傷者は6万6,000人以上、このうち子どもは2万人以上だという。
2025年10月10日 16:30
臨時国会での首相指名選挙を前に、自民・公明両党は、連立協議を進めてきたが、1999年から26年におよんだ自民・公明の連立関係に終止符が打たれることとなった。
2025年10月9日 16:45
元佐賀市長の木下敏之氏が9日、福岡県庁で記者会見を開き、次期衆院選で福岡2区において参政党候補として立候補することを表明した。
2025年10月9日 16:30
高市早苗氏が自民党総裁に選出され、臨時国会での首班指名をめぐってさまざまな駆け引きが繰り広げられている
2025年10月8日 14:45
参政党が次期衆院選で福岡2区(福岡市中央区・城南区など)に元佐賀市長で、福岡大学経済学部元教授の木下敏之氏を擁立することがわかった。
2025年10月6日 17:30
公明党福岡県本部の臨時大会が5日、福岡市内で開催され、浜地雅一代表(比例九州)の後任として秋野公造参議院議員(福岡県選挙区)が選出された。
2025年10月6日 16:30
立憲民主党の野田佳彦代表は5日夜、福岡市内で開催された同党のタウンミーティングで講演し、自民党総裁選で派閥単位の動きが表面化したことについて、「解党的出直しと言っている割に、解党的な動きではまったくない」と指摘した。
2025年10月4日 17:20
石破茂首相の辞任にともない後継を選ぶ自民党総裁選は4日午後、投開票が行われた。5人の立候補者のうち上位2人による決選投票となったが、高市早苗元総務大臣が小泉進次郎農林水産大臣を破り、第29代自民党総裁に選出された。1955年の結党以来、女性が総裁となるのは初めて。
2025年10月3日 10:00
韓国で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の韓鶴子総裁が尹前大統領夫人などへの金品提供の容疑で逮捕され韓国政界を揺るがす中、日本においても動きがあった。
2025年10月2日 16:00
福岡県の出先機関である田川県土整備事務所が、県道整備にともなって必要とした土地を不適切な価格で地権者から取得した問題について、9月24日に開催された福岡県議会県土整備委員会において複数の議員から質問が行われた。
2025年10月1日 17:00
元名古屋市長の河村たかし衆議院議員が率いる地域政党「減税日本」が、日本保守党から通告された「特別友党関係」の解消を決定した。
2025年9月30日 09:30
10月4日投開票の自民党総裁選も終盤に入った。5人の候補者のうち、小泉進次郎農林水産相と高市早苗元経済安保相が有力候補とみられる。
2025年9月26日 10:40
自民党総裁選の告示直前の20日、古賀誠元自民党幹事長は日本教職員組合(日教組)の定期大会で戦後80年をテーマに講演を行った。
2025年9月25日 17:00
外国人政策をめぐり全国の自治体に苦情が寄せられているなか、北九州市の学校給食について、ムスリム(イスラム教徒)向けのハラル(教義上の禁忌)給食を決めたとの誤情報がSNSで拡散し、同市には1,000件超の苦情が殺到した。