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竹原信一緊急寄稿(10)文明は自己喪失の代名詞ではないか
竹原信一緊急寄稿(10)文明は自己喪失の代名詞ではないか
 現代の学校制度は、近代国家の形成期における「秩序維持装置」として設計された。そこでは「同一化」と「統制」が価値とされ、個性や直観はノイズとして排除されてきた。
竹原信一
竹原信一緊急寄稿(9)日本国民への警鐘~「傷の共同体」と真実への回帰
竹原信一緊急寄稿(9)日本国民への警鐘~「傷の共同体」と真実への回帰
 私たちはいま、見えない病のただなかに生きています。それは肉体ではなく、精神の病です。誰もが小さな傷を抱え、その痛みを覆い隠すために、「他人の目」に自らを明け渡してしまった。
竹原信一
明日、安倍元首相銃撃事件の初公判~注目される旧統一教会の影響
明日、安倍元首相銃撃事件の初公判~注目される旧統一教会の影響
 安倍晋三元首相が2022年7月の参院選応援時に銃撃され、死亡した事件で、殺人罪や自宅で手製銃を製造したとする武器等製造法違反罪などで起訴された山上徹也被告の初公判が28日、奈良地裁で開かれる。
世界平和統一家庭連合 近藤記者の愚直に政治レポート 近藤将勝
竹原信一緊急寄稿(8)「数」に逃げる社会、思考を手放す政治
竹原信一緊急寄稿(8)「数」に逃げる社会、思考を手放す政治
 地方議会改革の議論において、「議員定数削減」は常に注目を集める。しかし、その議論の多くは、数という表層に囚われ、本質である「議員の質」「熟慮の精神」を見失っている。
竹原信一
野中しんすけ氏、「高市政権と維新連立は年内崩壊もありえる」
野中しんすけ氏、「高市政権と維新連立は年内崩壊もありえる」
 今回紹介する動画は、「【スピード離婚!?】高市政権と維新の会の連立が「今年中に」解消されてしまう可能性が出てきた!?」
野中しんすけ 寺村朋輝
竹原信一緊急寄稿(7)支配を欲する民──無能の権威と大衆の安堵
竹原信一緊急寄稿(7)支配を欲する民──無能の権威と大衆の安堵
 人々は「誰が私たちを支配しているのか」と問うが、実際には支配は上から与えられるものではなく、下から求められるものである。
竹原信一
野中しんすけ氏のメッセージ、次期衆院選大分1区で参政党公認候補として出馬表明
野中しんすけ氏のメッセージ、次期衆院選大分1区で参政党公認候補として出馬表明
 参政党は次期衆院選大分1区の公認候補予定者として、党県連会長の野中しんすけ氏に決定したことを発表した。
野中しんすけ 寺村朋輝
警察・経産官僚出身者が仕切る官邸政治の復権か~高市政権で「安倍一強」の再来なるか
警察・経産官僚出身者が仕切る官邸政治の復権か~高市政権で「安倍一強」の再来なるか
 高市早苗首相は、新政権発足に合わせ、首相官邸の幹部を一新した。警察と経済産業省出身者が官邸を仕切るのは安倍政権と共通するが、防衛官僚出身者を内閣危機管理監に充てるなど、より踏み込んだ人事も見える。
近藤記者の愚直に政治レポート 近藤将勝
AIの企画力を試してみた
AIの企画力を試してみた
 AIは人間のできることはすべてできる。こんなAI神話が世界中を跋扈している。専門職であるはずの計理士や弁護士も職を失う時代が来る。では、クリエイティブといわれる編集力や企画力もAIにとって代わられるのだろうか?
ジャーナリズムの現場から 元木昌彦
竹原信一緊急寄稿(6)行政無能の構造──秩序が愚かさを育てる
竹原信一緊急寄稿(6)行政無能の構造──秩序が愚かさを育てる
 行政とは、本来「公の意思を実現するための組織」である。しかし現実の行政は、目的よりも手続きの正当性を守ることを第一義としている。つまり「何を成すか」よりも「どのように見えるか」が重要になる。
竹原信一
竹原信一緊急寄稿(5)権威と愚かさ──支配の心理と精神の奴隷制
竹原信一緊急寄稿(5)権威と愚かさ──支配の心理と精神の奴隷制
 権威(authority)とは、ラテン語の「auctoritas」=「増やす」「創造する」に由来する。本来の権威とは、人々を高める力であり、知識や人格、経験、信念によって自発的に敬意を呼び起こすものであった。
竹原信一
【動画】高橋清隆氏「高市政権誕生の背景にあるのは『過剰忖度』と『胆力欠如』だ」
【動画】高橋清隆氏「高市政権誕生の背景にあるのは『過剰忖度』と『胆力欠如』だ」
 政治アナリストの高橋清隆氏が、自身のYouTubeチャンネルで「高市首相誕生の真相〜斉藤の過剰忖度・玉木の胆力なし〜」と題した動画を公開した。高市政権誕生の背景を独自の情報網と長年の取材経験から分析する。
動画ニュース 寺村朋輝
【追悼】村山元首相を偲んで 「村山談話」を発表した理由を聞く
【追悼】村山元首相を偲んで 「村山談話」を発表した理由を聞く
 10月17日午前、村山富市元首相が郷里の大分県の病院で死去した。101歳だった。知らせを聞いた私は、悲しみというよりも名残り惜しさを感じた。
株式会社アジア通信社 中国経済新聞 徐静波
高市早苗氏、女性初の首相に選出~自民・維新の連立内閣発足
高市早苗氏、女性初の首相に選出~自民・維新の連立内閣発足
 自民党の高市早苗総裁は21日午後、衆議院本会議で行われた首相指名選挙の1回目の投票で過半数を獲得し、第104代首相に選出された。女性の首相就任は、憲政史上初となる。
近藤記者の愚直に政治レポート 近藤将勝
竹原信一緊急寄稿(4)発明空間論 見ること・観察の哲学としての深化
竹原信一緊急寄稿(4)発明空間論 見ること・観察の哲学としての深化
 人は、新しいものを求めてきた。新しい技術、新しい制度、新しい思想。だが「新しい」とは何だろう。
竹原信一
竹原信一緊急寄稿(3)腐敗を保護する言葉たち~安心の衣をまとった欺瞞の語彙集
竹原信一緊急寄稿(3)腐敗を保護する言葉たち~安心の衣をまとった欺瞞の語彙集
 最も人間的な願いに見えて、最も人間を劣化させる言葉。「安心」とは、危険の不在ではなく、思考の停止を意味する。
竹原信一
21日召集の臨時国会で、自民・維新による高市政権発足へ
21日召集の臨時国会で、自民・維新による高市政権発足へ
 自民党と日本維新の会は、20日午後に予定される政策協議で合意する見通しとなった。
近藤記者の愚直に政治レポート 近藤将勝
竹原信一緊急寄稿(2)沈黙の文明における七つの欺瞞~竹原流「七つの社会的罪」
竹原信一緊急寄稿(2)沈黙の文明における七つの欺瞞~竹原流「七つの社会的罪」
 文明とは、人間が人間らしく生きるための秩序のはずだった。だが現代日本において、それは服従と沈黙を美徳とする構造へと変わった。形式を守るために誠実が殺され、秩序を保つために真実が葬られていく。
竹原信一
野中しんすけ氏、「政策本位なら自民と維新の連立は不可能」
野中しんすけ氏、「政策本位なら自民と維新の連立は不可能」
 今回紹介する動画は、「【連立の条件が異常・・】高市総裁が12個、全ての条件を飲むのは不可能か!?本当に連立は成立するのか!?」
野中しんすけ 寺村朋輝
政治とカネに甘い自民を維新は延命させるのか──高市氏投票の絶対条件ではない企業団体献金廃止
政治とカネに甘い自民を維新は延命させるのか──高市氏投票の絶対条件ではない企業団体献金廃止
 維新が「改革政党」の看板をかなぐり捨て、政治とカネの問題に甘い自民党を延命させようとしている。10月15日の高市早苗新総裁と吉村洋文代表(大阪府知事)のトップ面談で、自民党と維新は急接近。
横田一