福岡を中心に九州エリア全域の政治ニュース、行政ニュース、社会ニュースを配信。
2025年10月24日 14:00
人々は「誰が私たちを支配しているのか」と問うが、実際には支配は上から与えられるものではなく、下から求められるものである。
2025年10月24日 11:40
参政党は次期衆院選大分1区の公認候補予定者として、党県連会長の野中しんすけ氏に決定したことを発表した。
2025年10月23日 16:30
高市早苗首相は、新政権発足に合わせ、首相官邸の幹部を一新した。警察と経済産業省出身者が官邸を仕切るのは安倍政権と共通するが、防衛官僚出身者を内閣危機管理監に充てるなど、より踏み込んだ人事も見える。
2025年10月23日 16:00
AIは人間のできることはすべてできる。こんなAI神話が世界中を跋扈している。専門職であるはずの計理士や弁護士も職を失う時代が来る。では、クリエイティブといわれる編集力や企画力もAIにとって代わられるのだろうか?
2025年10月23日 10:20
行政とは、本来「公の意思を実現するための組織」である。しかし現実の行政は、目的よりも手続きの正当性を守ることを第一義としている。つまり「何を成すか」よりも「どのように見えるか」が重要になる。
2025年10月22日 14:00
権威(authority)とは、ラテン語の「auctoritas」=「増やす」「創造する」に由来する。本来の権威とは、人々を高める力であり、知識や人格、経験、信念によって自発的に敬意を呼び起こすものであった。
2025年10月22日 13:00
政治アナリストの高橋清隆氏が、自身のYouTubeチャンネルで「高市首相誕生の真相〜斉藤の過剰忖度・玉木の胆力なし〜」と題した動画を公開した。高市政権誕生の背景を独自の情報網と長年の取材経験から分析する。
2025年10月21日 16:00
10月17日午前、村山富市元首相が郷里の大分県の病院で死去した。101歳だった。知らせを聞いた私は、悲しみというよりも名残り惜しさを感じた。
2025年10月21日 15:00
自民党の高市早苗総裁は21日午後、衆議院本会議で行われた首相指名選挙の1回目の投票で過半数を獲得し、第104代首相に選出された。女性の首相就任は、憲政史上初となる。
2025年10月21日 13:00
人は、新しいものを求めてきた。新しい技術、新しい制度、新しい思想。だが「新しい」とは何だろう。
2025年10月20日 14:40
最も人間的な願いに見えて、最も人間を劣化させる言葉。「安心」とは、危険の不在ではなく、思考の停止を意味する。
2025年10月20日 11:54
自民党と日本維新の会は、20日午後に予定される政策協議で合意する見通しとなった。
2025年10月18日 06:00
文明とは、人間が人間らしく生きるための秩序のはずだった。だが現代日本において、それは服従と沈黙を美徳とする構造へと変わった。形式を守るために誠実が殺され、秩序を保つために真実が葬られていく。
2025年10月17日 16:40
今回紹介する動画は、「【連立の条件が異常・・】高市総裁が12個、全ての条件を飲むのは不可能か!?本当に連立は成立するのか!?」
2025年10月17日 16:30
維新が「改革政党」の看板をかなぐり捨て、政治とカネの問題に甘い自民党を延命させようとしている。10月15日の高市早苗新総裁と吉村洋文代表(大阪府知事)のトップ面談で、自民党と維新は急接近。
2025年10月17日 16:05
臨時国会は、首班指名をめぐる攻防戦が影響し、当初の予定より招集が遅れている。石破茂首相の退陣表明を受けた自民党総裁選から2週間以上過ぎた21日に、召集されることが決まった。
2025年10月17日 14:35
中央政界が新たな転換点を迎え、政治構造が大きく揺らいでいる。そんななか、かつて鹿児島県阿久根市政を刷新し、地方から政治のあり方を問い続けた竹原信一氏から緊急寄稿を頂いた。
2025年10月16日 16:50
自民党と日本維新の会は16日、連立政権樹立を目指した政策協議の初会合を国会内で行った。21日に召集が予定されている臨時国会までの合意を目指している。
2025年10月16日 16:30
「高市早苗総理か玉木雄一郎総理か」が注目されていた臨時国会冒頭の首班指名選挙だが、一気に決着がつきそうな事態に急変した。
2025年10月15日 15:50
公明党の連立離脱で高市首相誕生が危ぶまれる一方、玉木首相誕生の可能性が急浮上しつつあった10月11日、「趣味は玉木雄一郎」が口癖の榛葉幹事長から玉木総理誕生ヤル気なしの本音発言が飛び出した。








