2025年度最初のリアルイベント好スタート　スポーツひのまるキッズ協会

　6月22日、青森県弘前市の青森県武道館において『第14回スポーツひのまるキッズ東北小学生柔道大会』が、北は北海道から南は兵庫まで、全国1都1府1道13県から331組の親子を迎えて開催、無事成功裏に終了したことをご報告いたします。

　試合は東北大会特別運営として、必ず二試合以上を経験していただくリーグ戦→トーナメント戦で実施。

　講師もパリ五輪団体戦銀メダルの新添左季先生（自衛隊体育学校）、全日本シニアチャンピオンでひのまるキッズ参加経験（マナー賞受賞）の松村楓祐先生（パーク24）の初出場コンビを含む4名が参加し、130名が集まった前日の練習会でも充実した指導を行っていただきました。

○前日練習会、当日の大会で大活躍の講師陣紹介はこちら
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　出店の衣食住遊ブースも大いに盛り上がり、さらに東北大会では恒例となった付帯イベント『ヒロリンピック』も地元の協力を得て盛大に開催。弘前市民も交えてさまざまな経験の場となりました。

○ブース&サブイベントの模様はこちらのブログから
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○運営初参加の新入社員・金森のチャレンジマッチ、保護者の部紹介はこちら
　https://www.hinomaru-kids.jp/kizuna/?p=17369

そして、
○プロジェクトリーダー総括はこちら
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　さらに今回、ひのまるキッズ史上記念すべき出来事が起こりました。

　一昨年より『大会参加者が講師となって戻ってくる』が実現していましたが、いよいよ今大会で『大会参加者が親御さんで大会参加』という待ちに待った現実が訪れました。

　開会式のスピーチで「このなかの親御さんで子どもの頃ひのまるキッズに参加したことある人」と質問したときに観客席で1人のお母さんが手を上げた瞬間…、2009年にスタートしたひのまるキッズプロジェクトの悲願が16年目で達成されたことに関係者一同、まさに感無量の出来事でした。

　これから先のひのまるキッズで新たな再会を想像すると、楽しみな気持ちでいっぱいです。

　次回は7月6日に神奈川県横須賀市の横須賀市総合体育館で開催される『第17回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』720組と今回の2倍の参加者、気張って迎えます。